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2025年12月18日放送の日経スペシャル カンブリア宮殿で弊社が紹介されます。
【紹介文】
コロナ禍による「おうち時間」で、ひそかにブームとなった観葉植物。市場規模は近年縮小傾向にあったが、2020年から東京市場の取扱数量はプラスに転じている。そんな中、売り上げを伸ばし続けているのが、大阪に本社を構える「ユニバーサル園芸社」だ。元々はオフィスや施設などに観葉植物を貸し出すレンタル事業として始まったが、現在では小売やレストラン、さらには、オフィスやイベントの空間プロデュースまで、植物に関するありとあらゆる事業を手掛けている。その創業者は森坂拓実。20歳のとき6畳1間のアパートで園芸業を立ち上げたのが始まり。コネやツテが一切なく、自身の飛び込み営業から始まった。バブル経済崩壊後、売り上げが落ち赤字に転落してしまう。そんな時、京セラの創業者・稲盛和夫氏の経営塾に入ったことが大きなターニングポイントになり、危機を脱したという。