WORKS
施工事例

Client

Umios株式会社(旧マルハニチロ) 本社オフィス 様

URL : https://www.umios.com/jp/

Introduction

「100年先の心豊かなくらしのための実験場」を掲げるTAKANAWA GATEWAY CITYへ本社を移転されたUmios株式会社様。創業144年を経て、「海といのちの未来をつくる」というブランドステートメントを具現化するため、地球・人間・社会の調和を表現する「Planetary Design(プラネタリー・デザイン)」をオフィス全体に導入されました。ユニバーサル園芸社は、この壮大なコンセプトに基づき、各フロアのテーマに合わせたオフィス緑化と空間の演出を担当いたしました。

Wish

水と緑が共生する次世代のバイオフィリックオフィス

デザインのポイント
地球を構成する「海・空・大地」という壮大な要素を植栽と特注の什器、そして環境演出によって表現したオフィスが完成しました。生命の源である「海」の要素として、熱帯魚が泳ぐ大型アクアリウムと豊かな植栽を一体化させ、水の流れるシンボリックな什器が波の揺らぎを感じさせます。木漏れ日が降り注ぐ「空」の要素では、複雑な切り抜きが施された天井パネルから漏れる光とシェフレラやシダ植物など多様な質感の植物が美しい陰影を創り出します。最後に「大地」の要素として、本物の岩石や苔(モス)を組み合わせ、自然を切り抜いてきたかのような空間を作りました。 流れる水の音によるリラックス効果と周囲の音を和らげるマスキング効果を両立させるなど、バイオフィリックデザインに基づいたオフィス緑化を実現しており、利用する人や訪れる人にUmios株式会社様のブランドコンセプトを印象づけます。
植栽選びのポイント
「海・空・大地」それぞれのテーマを植物の質感や色などを使い分けることで表現しました。「海」の揺らぎや水草を連想させるネフロレピスなどのシダ植物を中心に構成。「空」では天井からの光を受けて美しい陰影を落とす樹形を採用し、葉の間から漏れる光が開放的で明るい空間を演出するよう計算し配置しました。そして「大地」ではその場にもともと植えてあったかのように視覚的に表現しています。オフィス内の日照条件や温度に合わせ、耐陰性が高く空気清浄効果も期待できる種類を厳選することで、ビル内という限られた環境下でも植物が持つ生命力を引き出し、働く人々へ常に自然の力を届けるバイオフィリックデザインを実現しました。
植栽リスト
ジャボチカバ
ネフロレピス
シェフレラ
キーワード・カテゴリ
レンタルグリーン&メンテナンス
園芸什器
グループプランツ
プリザーブドモス
グリーンコーディネーター
大久保 佑美