船井総研グループ 様
- デザインのポイント
- 「サステナグローススクエア TOKYO」のエントランスは、多くの植物が配置され自然と空間が調和した、植物が持つ癒しの効果を感じる空間が広がっています。グループパーパスを表現した壁面緑化には、持続的な成長をテーマにしたメッセージを視覚的に伝えています。全体のインテリアデザインにはラグジュアリー和モダンのスタイルを取り入れており、温かみのある色合いの家具が居心地の良さを演出し、訪れる人々がリラックスしながら新たな発見や学びを感じる空間になりました。
- 植栽選びのポイント
- デザインコンセプトである、ラグジュアリー和モダンと調和する種類選びはもちろんのこと、ダイバーシティ人材の皆様が日々の管理業務がしやすい機能性を両立させることを大切にしました。本物の植物とフェイクグリーンを使い分け、手入れが必要なアイキャッチとなる部分と、和を感じさせながら長期間美しさを保てるエリアを組み合わせながら配置しています。日々の手入れがしやすい観葉植物を選び、施工方法を打合せ、業務の枠組みを整えました。これにより、美観と実用性を兼ね備えた植栽選びをすることが出来ました。
