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今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 重さで垂れた枝を仕立て直す方法 (動画内 00:01~) 今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を真っすぐ戻して固定する (動画内 02:26~) まずは横に大きく伸びた枝をえいっと中心に持ってきます。これを他の真っすぐ伸びている枝と一緒に紐でまとめ、固定します。まだ枝が柔らかいので、このまま枝が成長して固くなれば真っすぐな状態で固定されます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フォルムを整える剪定をしていく (動画内 04:17~) 無事に紐で固定出来たら、剪定をしていきます。あれだけ横に伸びていた枝ですから、真っすぐにしてもバランスが取れないのでフォルムを整えましょう。細やかな剪定は新しい芽を生かすことができますし、植物を美しく保つことができます。全体のバランスが取れたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 裏ワザ級!?支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物をおしゃれに曲げる2つの方法 (動画内 00:01~) 今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 支柱と紐を使った方法 (動画内 02:36~) まずは支柱と紐を使った方法です。支柱を起点となる位置に深く差し込みます。そこから完成形を想定しながら木を曲げていき、曲がった枝と支柱がが交差する部分を紐で固定していきます。結び方はなんでも大丈夫ですので、とにかくグっと動かないように固定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 紐だけで曲げる方法 (動画内 05:16~) 2つ目は紐だけで曲げる方法です。鉢に紐を一周巻き付け、曲げた幹に対して垂直になる部分で紐を出し、グッと枝に固定するだけ。反対側も同じように紐を使って枝を曲げて固定していきます。この時に遠慮せずに思い切って曲げると、支柱を使うパターンよりもインパクトのあるフォルムに仕立てることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] セロームの本当の姿 (動画内 00:01~) 今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 土を掘って根をあらわにしていく (動画内 01:19~) 早速土を掘っていきます。普段から植物にふれているプロでも、土の中の様子はさすがにわかりません。期待しながら掘り進めていくと、だんだんと立派な気根や樹形があらわになってきました。是非その様子を動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根上がりが楽しめる鉢に植え替える (動画内 06:30~) ある程度掘り進めていくと、太い根っこや白くフレッシュな根っこが出てきました。これらの大事な根っこは傷つけず、腐ってカスカスになった根っこを丁寧に処理していきます。根っこの処理が完了したらあらわになった根っこがよく見える鉢に植え替えていきます。今回はとてもインパクトのあるセロームに仕上がりました。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はフィカスベビーリーフの剪定です。フィカスのなかでも小ぶりの葉っぱが可愛らしい植物ですが、幹がとても立派です。ただ、せっかくの太い幹が葉っぱで隠れてしまって見えないので、これを剪定して幹も楽しめるようにしていきたいと思います。 生い茂った枝葉をスッキリと。樹形を楽しむ透かし剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フィカス・ベビーリーフのご紹介 (動画内 00:06~) 今回はフィカスベビーリーフの剪定です。フィカスのなかでも小ぶりの葉っぱが可愛らしい植物ですが、幹がとても立派です。ただ、せっかくの太い幹が葉っぱで隠れてしまって見えないので、これを剪定して幹も楽しめるようにしていきたいと思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 透かし剪定で幹や枝を目立たせる (動画内 02:15~) 全体的に葉が茂っているので、葉っぱの間に隙間を作っていくイメージで透かし剪定をしていきます。幹肌を見せるように少しずつバランスを見ながら枝を剪定することで、植物全体をより立体的に見せることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] かっこいい木が欲しい…そんなときは (動画内 07:17~) 全体に透かし剪定を施すことによって、すっきりとしたフォルムになったフィカスベビーリーフ。とはいっても、今回のようなインパクトのあるカッコいい木がほしいけど、どこで買えばいいかわからない…そんなときはユニバーサル園芸社が運営する「the Farm Universal」をのぞいてみてください。変わったものを大きいものから小さいものまで取り揃えていますし、きっとお気に入りの植物が見つかると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はカポックの剪定です。のびのび自由に育った黄色の斑入りのカポックですが、お部屋に置くには少し大ぶりなのでスマートに剪定していきます。まずは一番目立つ飛び出た枝から剪定かと思いきや、隣の枝にひっかけて飛び出ている枝を切らずにカタチを整えることができました。 もっさりカポックをスマートに!剪定しても生き生き育つプロのトリミング術 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カポックをスマートに仕立てる (動画内 00:01~) 今回はカポックの剪定です。のびのび自由に育った黄色の斑入りのカポックですが、お部屋に置くには少し大ぶりなのでスマートに剪定していきます。まずは一番目立つ飛び出た枝から剪定かと思いきや、隣の枝にひっかけて飛び出ている枝を切らずにカタチを整えることができました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 新しい芽を生かす剪定 (動画内 03:58~) 剪定するときに気を付けたいのは、新しい芽や残したい脇芽のすぐ近くで剪定してしまうと、切り口から枯れが進んでしまい、残したい新芽や枝も一緒に枯れてしまう可能性があります。切るときは、残したい部分の1、2cm離れたところから剪定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 下向きの葉を剪定してスタイリッシュに (動画内 07:35~) 最後は下向きに垂れている葉っぱを一本一本剪定していきます。地道な作業ですがこれをやることで見た目もよくなりますし、風通しもよく、日の光も当たるようになるのでいいこと尽くし。ぜひ試してみてください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はアグラオネマの植え替えです。アグラオネマは熱帯原産のサトイモ科の植物で、成長が早く育てやすいので初心者の方にもおすすめ。植え替えの目安は2~3年ですが、タイミングが正直分からない…という方も多いので、さっそく植え替えていきます。 触るだけでわかる!アグラオネマの植え替え方法とタイミングの見極め方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えの合図とタイミングについて (動画内 01:28~) 今回はアグラオネマの植え替えです。アグラオネマは熱帯原産のサトイモ科の植物で、成長が早く育てやすいので初心者の方にもおすすめ。植え替えの目安は2~3年ですが、タイミングが正直分からない…という方も多いので、さっそく植え替えていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 便利なスリット鉢のご紹介 (動画内 03:40~) 植え替えのタイミングはビニールのポットだとわかりやすく、押したときに明らかに土でない反発感があります。これは根っこが居場所お求めて鉢の隅々まで伸びている様態でサークリング現象というものです。今回は通気性が良く、根腐れしにくいアップルウェアーさんのスリット構造の鉢「根っこつよし」を使って植え替えをしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アグラオネマの植え替えのポイント (動画内 04:55~) スリット鉢は鉢底石がいらないので土を3cmほどいれて、根っこが伸びるスペースを作ってあげます。アグラオネマは根っこの土をほぐすと崩れやすいので、崩さずそのままの形でいれてあげて隙間に土をいれてあげたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は直角に曲げられたフィカスベンガレンシスの剪定をします。とても特徴的な形に仕立てられてるのに、葉っぱや枝が生い茂っていてせっかくの樹形がわかりにくくなっている状態を改善していきます。コツは逆さに生えている「逆枝」を払っていくことです。 わかると簡単!樹形を際立たせる逆さ枝剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 逆枝を払ってフォルムを整える (動画内 00:41~) 今回は直角に曲げられたフィカスベンガレンシスの剪定をします。とても特徴的な形に仕立てられてるのに、葉っぱや枝が生い茂っていてせっかくの樹形がわかりにくくなっている状態を改善していきます。コツは逆さに生えている「逆枝」を払っていくことです。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 交差枝を整理して逆枝を防ぐ (動画内 05:02~) 剪定を進めていくと、枝と枝同士が交差していることがあります。片方の枝の葉っぱが影になってしまい、将来有望なエリアを良い状態で育たない可能性が予想できる場合は、影をつくりそうな葉っぱを剪定しておきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定の上達&失敗した時のリカバリーについて (動画内 07:21~) 全体のフォルムを見ながら逆さ枝を払っていきます。次々に切るべき枝を見つけ、剪定していく当社の渡辺に上達のコツを聞いてみました。「切って、育てて、やらかして」そのサイクルをとにかく繰り返すだそうです。失敗した時のリカバリーの方法についても話しておりますので、ぜひ動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はドラセナの育て方についてです。背が高く、力強い姿でまっすぐ上に育つドラセナはカッコいいですが、購入時は良いのですが、放っておくと天井に届くほど大きく育ちます。そうなると部屋の中で育てるのは難しくなってしまい頭を悩ませることに…。そんなドラセナの育て方のコツを、解説していきます。 全てのドラセナに起こる「あの問題」 プロが解決します! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ドラセナの育て方のコツ (動画内 00:01~) 今回はドラセナの育て方についてです。背が高く、力強い姿でまっすぐ上に育つドラセナはカッコいいですが、購入時は良いのですが、放っておくと天井に届くほど大きく育ちます。そうなると部屋の中で育てるのは難しくなってしまい頭を悩ませることに…。そんなドラセナの育て方のコツを、解説していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 将来どうするんだ問題とは (動画内 00:41~) そのままだとひたすら天に向かって育ち続けてしまうドラセナ。土に植えていると10m近くのびることもあり、鉢植えでも平気で2,3m伸びることもあります。基本的に枝分かれすることもなく、わき目も滅多に出てきません。これを全ドラセナが抱える課題「ドラセナどうするんだ問題」として、解決すべく剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定について (動画内 02:09~) ドラセナの剪定は幹を直接剪定するよりも、少し葉を残した状態で剪定するのが理想です。剪定して葉っぱがなくなった状態だと蒸散が難しく、立ち枯れ病になってしまう恐れもあります。葉っぱを残して剪定した個所から新芽が出て、それが育ってきたらまた葉っぱを少し残して剪定というのを繰り返してあげると、屋内でも高さをキープすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
具合の悪くなってしまった編み込みパキラの様子を見ていきます。どうやら編み込んでいる複数の木のうちの一本が枯れてしまったようです。このままだと枯れた部分のばい菌などを他の木が吸い上げてしまう可能性があるので、枯れた枝を取っていきます。コツは「特にありません!とにかく取っていきます!」ということで丁寧に根気よく作業しましょう。 プロが教える!人気植物の剪定とお手入れ方法3選 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 編み込みパキラのお手入れ (動画内 00:01~) 具合の悪くなってしまった編み込みパキラの様子を見ていきます。どうやら編み込んでいる複数の木のうちの一本が枯れてしまったようです。このままだと枯れた部分のばい菌などを他の木が吸い上げてしまう可能性があるので、枯れた枝を取っていきます。コツは「特にありません!とにかく取っていきます!」ということで丁寧に根気よく作業しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ベンジャミンのシルエットを整える (動画内 03:14~) 大きくなってスタイルが崩れてきたベンジャミンを剪定していきます。もともと細い枝を支柱をつかって束ねていましたが、支柱が必要ないくらい幹が太くなったので外していきます。下のボリュームが多く三角形のフォルムから、剪定して逆三角形のフォルムにすることでナチュラルでよりベンジャミンの魅力が楽しめる姿になりました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 背の高くなったショウナンゴムの木のお手入れ (動画内 06:11~) 大きく伸びたゴムの木を剪定していきます。高さがあり剪定しづらいのですが、あまり気にせずに高い部分だけ切ってしまうと急に浮いたように見えてしまったりスタイルが崩れてしまいます。全体を見ながら、剪定した部分がうまく他の葉っぱで隠れるようにしてあげると、きれいに剪定することができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はアマゾンオリーブのプレゼント企画に応募くださった東京都北区のあおき接骨院さんにお伺いしました。接骨院のなかに入ると、いたるところに植物がおかれ、緑あふれる空間。ご応募くださった院長の青木先生は、中学生から植物を育てはじめ院内の植物もご自身でお手入れしているそうです。再生したアマゾンオリーブをお渡しし、さらにお客さんの居心地がよくなる工夫をしていきます。 居心地の良い空間づくり。プロの店舗空間アレンジ術3選 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] お客様の居心地をよくする空間づくり (動画内 01:47~) 今回はアマゾンオリーブのプレゼント企画に応募くださった東京都北区のあおき接骨院さんにお伺いしました。接骨院のなかに入ると、いたるところに植物がおかれ、緑あふれる空間。ご応募くださった院長の青木先生は、中学生から植物を育てはじめ院内の植物もご自身でお手入れしているそうです。再生したアマゾンオリーブをお渡しし、さらにお客さんの居心地がよくなる工夫をしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物の配置で四角い水槽を柔らかい印象に (動画内 02:15~) 待合室にある水槽が四角く、見る人によっては少し強い印象を与えてしまうということで、植物の配置で印象をやわらかくしていきます。新芽が明るい緑色の華やかなスパティフィラムを水槽の淵に少し重なるように配置すると、水槽の角と植物の丸みで強さが緩和され、柔らかい印象になりました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] デスク回りを隠しつつ、安心感をつくる (動画内 03:43~) 時として乱雑になりがちなデスク回りも、背の高くスマートな植物を置くことでスマートにデスク回りを隠しつつ、お客さんの目線を遮らないことで、安心感を与える空間にすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 重さで垂れた枝を仕立て直す方法 (動画内 00:01~) 今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を真っすぐ戻して固定する (動画内 02:26~) まずは横に大きく伸びた枝をえいっと中心に持ってきます。これを他の真っすぐ伸びている枝と一緒に紐でまとめ、固定します。まだ枝が柔らかいので、このまま枝が成長して固くなれば真っすぐな状態で固定されます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フォルムを整える剪定をしていく (動画内 04:17~) 無事に紐で固定出来たら、剪定をしていきます。あれだけ横に伸びていた枝ですから、真っすぐにしてもバランスが取れないのでフォルムを整えましょう。細やかな剪定は新しい芽を生かすことができますし、植物を美しく保つことができます。全体のバランスが取れたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 裏ワザ級!?支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物をおしゃれに曲げる2つの方法 (動画内 00:01~) 今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 支柱と紐を使った方法 (動画内 02:36~) まずは支柱と紐を使った方法です。支柱を起点となる位置に深く差し込みます。そこから完成形を想定しながら木を曲げていき、曲がった枝と支柱がが交差する部分を紐で固定していきます。結び方はなんでも大丈夫ですので、とにかくグっと動かないように固定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 紐だけで曲げる方法 (動画内 05:16~) 2つ目は紐だけで曲げる方法です。鉢に紐を一周巻き付け、曲げた幹に対して垂直になる部分で紐を出し、グッと枝に固定するだけ。反対側も同じように紐を使って枝を曲げて固定していきます。この時に遠慮せずに思い切って曲げると、支柱を使うパターンよりもインパクトのあるフォルムに仕立てることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] セロームの本当の姿 (動画内 00:01~) 今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 土を掘って根をあらわにしていく (動画内 01:19~) 早速土を掘っていきます。普段から植物にふれているプロでも、土の中の様子はさすがにわかりません。期待しながら掘り進めていくと、だんだんと立派な気根や樹形があらわになってきました。是非その様子を動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根上がりが楽しめる鉢に植え替える (動画内 06:30~) ある程度掘り進めていくと、太い根っこや白くフレッシュな根っこが出てきました。これらの大事な根っこは傷つけず、腐ってカスカスになった根っこを丁寧に処理していきます。根っこの処理が完了したらあらわになった根っこがよく見える鉢に植え替えていきます。今回はとてもインパクトのあるセロームに仕上がりました。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はフィカスベビーリーフの剪定です。フィカスのなかでも小ぶりの葉っぱが可愛らしい植物ですが、幹がとても立派です。ただ、せっかくの太い幹が葉っぱで隠れてしまって見えないので、これを剪定して幹も楽しめるようにしていきたいと思います。 生い茂った枝葉をスッキリと。樹形を楽しむ透かし剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フィカス・ベビーリーフのご紹介 (動画内 00:06~) 今回はフィカスベビーリーフの剪定です。フィカスのなかでも小ぶりの葉っぱが可愛らしい植物ですが、幹がとても立派です。ただ、せっかくの太い幹が葉っぱで隠れてしまって見えないので、これを剪定して幹も楽しめるようにしていきたいと思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 透かし剪定で幹や枝を目立たせる (動画内 02:15~) 全体的に葉が茂っているので、葉っぱの間に隙間を作っていくイメージで透かし剪定をしていきます。幹肌を見せるように少しずつバランスを見ながら枝を剪定することで、植物全体をより立体的に見せることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] かっこいい木が欲しい…そんなときは (動画内 07:17~) 全体に透かし剪定を施すことによって、すっきりとしたフォルムになったフィカスベビーリーフ。とはいっても、今回のようなインパクトのあるカッコいい木がほしいけど、どこで買えばいいかわからない…そんなときはユニバーサル園芸社が運営する「the Farm Universal」をのぞいてみてください。変わったものを大きいものから小さいものまで取り揃えていますし、きっとお気に入りの植物が見つかると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はカポックの剪定です。のびのび自由に育った黄色の斑入りのカポックですが、お部屋に置くには少し大ぶりなのでスマートに剪定していきます。まずは一番目立つ飛び出た枝から剪定かと思いきや、隣の枝にひっかけて飛び出ている枝を切らずにカタチを整えることができました。 もっさりカポックをスマートに!剪定しても生き生き育つプロのトリミング術 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カポックをスマートに仕立てる (動画内 00:01~) 今回はカポックの剪定です。のびのび自由に育った黄色の斑入りのカポックですが、お部屋に置くには少し大ぶりなのでスマートに剪定していきます。まずは一番目立つ飛び出た枝から剪定かと思いきや、隣の枝にひっかけて飛び出ている枝を切らずにカタチを整えることができました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 新しい芽を生かす剪定 (動画内 03:58~) 剪定するときに気を付けたいのは、新しい芽や残したい脇芽のすぐ近くで剪定してしまうと、切り口から枯れが進んでしまい、残したい新芽や枝も一緒に枯れてしまう可能性があります。切るときは、残したい部分の1、2cm離れたところから剪定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 下向きの葉を剪定してスタイリッシュに (動画内 07:35~) 最後は下向きに垂れている葉っぱを一本一本剪定していきます。地道な作業ですがこれをやることで見た目もよくなりますし、風通しもよく、日の光も当たるようになるのでいいこと尽くし。ぜひ試してみてください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はアグラオネマの植え替えです。アグラオネマは熱帯原産のサトイモ科の植物で、成長が早く育てやすいので初心者の方にもおすすめ。植え替えの目安は2~3年ですが、タイミングが正直分からない…という方も多いので、さっそく植え替えていきます。 触るだけでわかる!アグラオネマの植え替え方法とタイミングの見極め方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えの合図とタイミングについて (動画内 01:28~) 今回はアグラオネマの植え替えです。アグラオネマは熱帯原産のサトイモ科の植物で、成長が早く育てやすいので初心者の方にもおすすめ。植え替えの目安は2~3年ですが、タイミングが正直分からない…という方も多いので、さっそく植え替えていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 便利なスリット鉢のご紹介 (動画内 03:40~) 植え替えのタイミングはビニールのポットだとわかりやすく、押したときに明らかに土でない反発感があります。これは根っこが居場所お求めて鉢の隅々まで伸びている様態でサークリング現象というものです。今回は通気性が良く、根腐れしにくいアップルウェアーさんのスリット構造の鉢「根っこつよし」を使って植え替えをしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アグラオネマの植え替えのポイント (動画内 04:55~) スリット鉢は鉢底石がいらないので土を3cmほどいれて、根っこが伸びるスペースを作ってあげます。アグラオネマは根っこの土をほぐすと崩れやすいので、崩さずそのままの形でいれてあげて隙間に土をいれてあげたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は直角に曲げられたフィカスベンガレンシスの剪定をします。とても特徴的な形に仕立てられてるのに、葉っぱや枝が生い茂っていてせっかくの樹形がわかりにくくなっている状態を改善していきます。コツは逆さに生えている「逆枝」を払っていくことです。 わかると簡単!樹形を際立たせる逆さ枝剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 逆枝を払ってフォルムを整える (動画内 00:41~) 今回は直角に曲げられたフィカスベンガレンシスの剪定をします。とても特徴的な形に仕立てられてるのに、葉っぱや枝が生い茂っていてせっかくの樹形がわかりにくくなっている状態を改善していきます。コツは逆さに生えている「逆枝」を払っていくことです。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 交差枝を整理して逆枝を防ぐ (動画内 05:02~) 剪定を進めていくと、枝と枝同士が交差していることがあります。片方の枝の葉っぱが影になってしまい、将来有望なエリアを良い状態で育たない可能性が予想できる場合は、影をつくりそうな葉っぱを剪定しておきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定の上達&失敗した時のリカバリーについて (動画内 07:21~) 全体のフォルムを見ながら逆さ枝を払っていきます。次々に切るべき枝を見つけ、剪定していく当社の渡辺に上達のコツを聞いてみました。「切って、育てて、やらかして」そのサイクルをとにかく繰り返すだそうです。失敗した時のリカバリーの方法についても話しておりますので、ぜひ動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はドラセナの育て方についてです。背が高く、力強い姿でまっすぐ上に育つドラセナはカッコいいですが、購入時は良いのですが、放っておくと天井に届くほど大きく育ちます。そうなると部屋の中で育てるのは難しくなってしまい頭を悩ませることに…。そんなドラセナの育て方のコツを、解説していきます。 全てのドラセナに起こる「あの問題」 プロが解決します! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ドラセナの育て方のコツ (動画内 00:01~) 今回はドラセナの育て方についてです。背が高く、力強い姿でまっすぐ上に育つドラセナはカッコいいですが、購入時は良いのですが、放っておくと天井に届くほど大きく育ちます。そうなると部屋の中で育てるのは難しくなってしまい頭を悩ませることに…。そんなドラセナの育て方のコツを、解説していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 将来どうするんだ問題とは (動画内 00:41~) そのままだとひたすら天に向かって育ち続けてしまうドラセナ。土に植えていると10m近くのびることもあり、鉢植えでも平気で2,3m伸びることもあります。基本的に枝分かれすることもなく、わき目も滅多に出てきません。これを全ドラセナが抱える課題「ドラセナどうするんだ問題」として、解決すべく剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定について (動画内 02:09~) ドラセナの剪定は幹を直接剪定するよりも、少し葉を残した状態で剪定するのが理想です。剪定して葉っぱがなくなった状態だと蒸散が難しく、立ち枯れ病になってしまう恐れもあります。葉っぱを残して剪定した個所から新芽が出て、それが育ってきたらまた葉っぱを少し残して剪定というのを繰り返してあげると、屋内でも高さをキープすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
具合の悪くなってしまった編み込みパキラの様子を見ていきます。どうやら編み込んでいる複数の木のうちの一本が枯れてしまったようです。このままだと枯れた部分のばい菌などを他の木が吸い上げてしまう可能性があるので、枯れた枝を取っていきます。コツは「特にありません!とにかく取っていきます!」ということで丁寧に根気よく作業しましょう。 プロが教える!人気植物の剪定とお手入れ方法3選 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 編み込みパキラのお手入れ (動画内 00:01~) 具合の悪くなってしまった編み込みパキラの様子を見ていきます。どうやら編み込んでいる複数の木のうちの一本が枯れてしまったようです。このままだと枯れた部分のばい菌などを他の木が吸い上げてしまう可能性があるので、枯れた枝を取っていきます。コツは「特にありません!とにかく取っていきます!」ということで丁寧に根気よく作業しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ベンジャミンのシルエットを整える (動画内 03:14~) 大きくなってスタイルが崩れてきたベンジャミンを剪定していきます。もともと細い枝を支柱をつかって束ねていましたが、支柱が必要ないくらい幹が太くなったので外していきます。下のボリュームが多く三角形のフォルムから、剪定して逆三角形のフォルムにすることでナチュラルでよりベンジャミンの魅力が楽しめる姿になりました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 背の高くなったショウナンゴムの木のお手入れ (動画内 06:11~) 大きく伸びたゴムの木を剪定していきます。高さがあり剪定しづらいのですが、あまり気にせずに高い部分だけ切ってしまうと急に浮いたように見えてしまったりスタイルが崩れてしまいます。全体を見ながら、剪定した部分がうまく他の葉っぱで隠れるようにしてあげると、きれいに剪定することができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はアマゾンオリーブのプレゼント企画に応募くださった東京都北区のあおき接骨院さんにお伺いしました。接骨院のなかに入ると、いたるところに植物がおかれ、緑あふれる空間。ご応募くださった院長の青木先生は、中学生から植物を育てはじめ院内の植物もご自身でお手入れしているそうです。再生したアマゾンオリーブをお渡しし、さらにお客さんの居心地がよくなる工夫をしていきます。 居心地の良い空間づくり。プロの店舗空間アレンジ術3選 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] お客様の居心地をよくする空間づくり (動画内 01:47~) 今回はアマゾンオリーブのプレゼント企画に応募くださった東京都北区のあおき接骨院さんにお伺いしました。接骨院のなかに入ると、いたるところに植物がおかれ、緑あふれる空間。ご応募くださった院長の青木先生は、中学生から植物を育てはじめ院内の植物もご自身でお手入れしているそうです。再生したアマゾンオリーブをお渡しし、さらにお客さんの居心地がよくなる工夫をしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物の配置で四角い水槽を柔らかい印象に (動画内 02:15~) 待合室にある水槽が四角く、見る人によっては少し強い印象を与えてしまうということで、植物の配置で印象をやわらかくしていきます。新芽が明るい緑色の華やかなスパティフィラムを水槽の淵に少し重なるように配置すると、水槽の角と植物の丸みで強さが緩和され、柔らかい印象になりました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] デスク回りを隠しつつ、安心感をつくる (動画内 03:43~) 時として乱雑になりがちなデスク回りも、背の高くスマートな植物を置くことでスマートにデスク回りを隠しつつ、お客さんの目線を遮らないことで、安心感を与える空間にすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら