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  • 育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド

    今回はアルテシマゴムとフランスゴムの二本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとしてぜひやってほしいポイントになります。   育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てたい芽を成長させる「芽かき」 (動画内 00:01~) 今回はアルテシマゴムとフランスゴムの2本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとして是非やっていただきたいポイントになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムの芽かき (動画内 01:17~) 動画で取り上げたアルテシマゴムは、植物のトップのあたりに今後いい形でのびそうな芽があるので、 この芽が成長するように周りの小さい芽を取っていきます。白い樹液がでてくるので、汚れないように注意。今後芽が育った時の全体のフォルムをイメージしつつ、取る芽と残す芽を考えながら芽かきをしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フランスゴムの芽かき (動画内 04:35~) フランスゴムは小さい芽がたくさん生えているので、ブロックごとに考えるとわかりやすいです。そのブロックで残したい芽を決めたら、あとの芽は取っていきましょう。将来逆さの枝になりそうな新芽もここで取ってしまった方がよいです。1つのブロックに2~3芽残っていればよいので、それ以外は思い切って取っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【コスパ抜群】合体してボリュームアップ!2株を1鉢にするニコイチ植え替え術

    今回は2本のソングオブジャマイカを一個に合体させて、ボリュームのある一本に仕立てます。大きなサイズやボリュームのある木を買おうとすると、それなりのお値段がしますが、このようにニコイチにすることでリーズナブルに手に入れることができます。

  • 大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ

    今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。   大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 木を生き返らせるリフレッシュ剪定 (動画内 00:01~) 今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を剪定する前に葉っぱを取り除く (動画内 01:29~) 今回の方法は、手に樹液が付くので軍手を用意しましょう。枝の根元を柔らかく持ち、奥から引っ張ってついている葉っぱを引きはがしていきます。こんな風にやって大丈夫?と思う方もいるかと思いますが、意外と枝は傷つかないので大丈夫です。 リフレッシュのための剪定なので、思い切ってやっていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ブロックごとに見ながら剪定を行う (動画内 04:15~) 葉を全部取り終わったら、早速剪定していきます。いつもお話しているように、ブロックごとに剪定するとやりやすいです。今回は、枝の深めのところから葉っぱが生えてきてほしいので、太めの枝の深いところから枝を落としていきましょう。そうすると、新芽が2つ、3つくらいでてくるので木のボリュームが戻ってくると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【悩み無用】水やりしてるのに枯れてしまう…プロが教えるファイヤーボールの上手な育て方

    今回は最近人気の植物、ネオレゲリア・ファイヤーボールのご紹介です。このファイヤーボールは木の間などに着床して育つ植物なので、普通の観葉植物と同じように水やりをすると枯れてしまいます。せっかく購入したのに枯れてしまったという声が多かったので、今回の動画では独特の水やり方法についてレクチャーしていきます。   悩み無用!水やりしてるのに枯れてしまう…プロが教えるファイヤーボールの上手な育て方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ファイヤーボールの上手なお水やり (動画内 00:01~) 今回は最近人気の植物、ネオレゲリア・ファイヤーボールのご紹介です。このファイヤーボールは木の間などに着床して育つ植物なので、普通の観葉植物と同じように水やりをすると枯れてしまいます。せっかく購入したのに枯れてしまったという声が多かったので、今回の動画では独特の水やり方法についてレクチャーしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枯らさないための水やり方法 (動画内 01:33~) ファイヤーボールのお水やりは、お花の部分にあるタンクに水を注ぎます。この時にタンクの部分から水が溢れるくらい入れましょう。何回も水が入れ替わるくらいの気持ちで大丈夫です。部屋の中で飾る方はこぼれると大変なので、一旦タンクの中のお水は外に出してあげましょう。冬の時期は植物が冷えてしまうので、お水を出しておくのを忘れずに。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ファイヤーボールの赤色と日光の関係 (動画内 04:20~) ファイヤーボールの由来である赤色は、日光が当たるとより発色が良くなります。白い部分は、影になったりで日光があまり当たっていない箇所です。夏以外なら積極的に日光に当てて問題ないので、より赤色を楽しみたい方はお外に飾ったり積極的に日光に当てるとよいでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • ほんの一手間で大変身!シェフレラの盆栽仕立ての作り方

    今回は一般的なフォルムのシェフレラを、根上がりにし、浅めの鉢に植え替えて、盆栽仕立ての特徴的な一鉢に仕上げていきます。まずは根っこを掘っていきます。このときのコツとして「根っこが土を掴んでいる感覚を意識すること」だと渡辺さんは話してくれました。パラパラと土が取れる所はささっと掘り、かたい部分は無理せずに掘っていきましょう。   ほんの一手間で大変身!シェフレラの盆栽仕立ての作り方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根っこを掘り進めるときのポイント (動画内 02:10~) 今回は一般的なフォルムのシェフレラを、根上がりにし、浅めの鉢に植え替えて、盆栽仕立ての特徴的な一鉢に仕上げていきます。まずは根っこを掘っていきます。このときのコツとして「根っこが土を掴んでいる感覚を意識すること」だと渡辺さんは話してくれました。パラパラと土が取れる所はささっと掘り、かたい部分は無理せずに掘っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢に植えるときのコツ (動画内 04:52~) 今回は盆栽仕立てということで、植え替える鉢は浅いものを用意しました。植物が植っている部分が浅いので、このままだとコテンと倒れてしまいます。これを防ぐために、針金を使って鉢と植物を固定していきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 全体のバランスを整える剪定 (動画内 06:59~) 浅い鉢に植え替えたら、全体のバランスを見ていきます。もともと縦長の鉢に植っていたので、浅い平らなフォルムの鉢と合わせると、少し植物が大きい印象です。これをバランスを見ながら整えていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • よくある悩みをプロが解決!初心者でもできるハンギンググリーンの作り方

    今回はおしゃれなカフェなどでよく見かける、ハンギンググリーンを作っていきます。ハンギンググリーンを選ぶメリットとして、床のスペースが奪われないこと、赤ちゃんや動物などがいるご家庭でも転倒などの危険が少ないので安心して飾れるという利点があります。   よくある悩みをプロが解決!初心者でもできるハンギンググリーンの作り方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ハンギンググリーンを選ぶメリット (動画内 00:13~) 今回はおしゃれなカフェなどでよく見かける、ハンギンググリーンを作っていきます。ハンギンググリーンを選ぶメリットとして、床のスペースが奪われないこと、赤ちゃんや動物などがいるご家庭でも転倒などの危険が少ないので安心して飾れるという利点があります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 大きなハンギンググリーンのよくある悩み (動画内 02:20~) 大きなハンギンググリーンを飾っている方のよくあるお悩みとして、水やりの時など上から見ると土の表面がみえて見た目が良くない、せっかく長く伸びたツルを切るのは忍びない、というものです。今回はこれを同時に解消する方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ツルを整えてボリュームを出す方法 (動画内 04:01~) 今回取り上げる解決方法は「長く伸びたツルを反対側にもっていく」というものです。こうすることでツルを切らずに短くすることができ、土の表面がみえるのも防ぐことができます。トップのボリュームも増え、下から見ても美しいボリュームのハンギンググリーンにすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【剪定しなくてOK】切らずに樹形を整えるプロの植え替え術

    今回は人気の観葉植物であるアルテシマゴムの植え替えです。おおきく横に伸びてしまい剪定しようか?と思う樹形をしていますが、今回は植え替えで真っすぐにしていきます。   剪定しなくてOK!切らずに樹形を整えるプロの植え替え術 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムのご紹介 (動画内 00:13~) 今回は人気の観葉植物であるアルテシマゴムの植え替えです。おおきく横に伸びてしまい剪定しようか?と思う樹形をしていますが、今回は植え替えで真っすぐにしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根鉢の確認と処理の準備 (動画内 01:22~) まずは根鉢を取り出します。成長してなかなか取れないときは鉢のフチを少しトントンと蹴ったりすると取れやすくなります。今回の作業に必要なのはスコップ、剪定ばさみ、それとのこぎりもあると、剪定ばさみで切れない根っこが出てきたときに活躍します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えのための根鉢処理 (動画内 03:43~) 無事に根鉢を出したらどのくらいの角度で土を削って植え直すか考えます。土をそぎながら形を整え、腐った根っこがあれば処理しておきましょう。太い根っこは切らないほうが安心ですが、下の方にある太い根っこは古いので、切ってしまっても大丈夫です。形を整えたら元の鉢にもどして土をいれれば完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【これ直るの?】垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法

    今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。   垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 重さで垂れた枝を仕立て直す方法 (動画内 00:01~) 今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を真っすぐ戻して固定する (動画内 02:26~) まずは横に大きく伸びた枝をえいっと中心に持ってきます。これを他の真っすぐ伸びている枝と一緒に紐でまとめ、固定します。まだ枝が柔らかいので、このまま枝が成長して固くなれば真っすぐな状態で固定されます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フォルムを整える剪定をしていく (動画内 04:17~) 無事に紐で固定出来たら、剪定をしていきます。あれだけ横に伸びていた枝ですから、真っすぐにしてもバランスが取れないのでフォルムを整えましょう。細やかな剪定は新しい芽を生かすことができますし、植物を美しく保つことができます。全体のバランスが取れたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【裏ワザ級!?】支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法(アルテシマゴム編)

    今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 裏ワザ級!?支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物をおしゃれに曲げる2つの方法 (動画内 00:01~) 今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 支柱と紐を使った方法 (動画内 02:36~) まずは支柱と紐を使った方法です。支柱を起点となる位置に深く差し込みます。そこから完成形を想定しながら木を曲げていき、曲がった枝と支柱がが交差する部分を紐で固定していきます。結び方はなんでも大丈夫ですので、とにかくグっと動かないように固定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 紐だけで曲げる方法 (動画内 05:16~) 2つ目は紐だけで曲げる方法です。鉢に紐を一周巻き付け、曲げた幹に対して垂直になる部分で紐を出し、グッと枝に固定するだけ。反対側も同じように紐を使って枝を曲げて固定していきます。この時に遠慮せずに思い切って曲げると、支柱を使うパターンよりもインパクトのあるフォルムに仕立てることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【観葉植物】「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿

    今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。   「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] セロームの本当の姿 (動画内 00:01~) 今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 土を掘って根をあらわにしていく (動画内 01:19~) 早速土を掘っていきます。普段から植物にふれているプロでも、土の中の様子はさすがにわかりません。期待しながら掘り進めていくと、だんだんと立派な気根や樹形があらわになってきました。是非その様子を動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根上がりが楽しめる鉢に植え替える (動画内 06:30~) ある程度掘り進めていくと、太い根っこや白くフレッシュな根っこが出てきました。これらの大事な根っこは傷つけず、腐ってカスカスになった根っこを丁寧に処理していきます。根っこの処理が完了したらあらわになった根っこがよく見える鉢に植え替えていきます。今回はとてもインパクトのあるセロームに仕上がりました。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド

    今回はアルテシマゴムとフランスゴムの二本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとしてぜひやってほしいポイントになります。   育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てたい芽を成長させる「芽かき」 (動画内 00:01~) 今回はアルテシマゴムとフランスゴムの2本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとして是非やっていただきたいポイントになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムの芽かき (動画内 01:17~) 動画で取り上げたアルテシマゴムは、植物のトップのあたりに今後いい形でのびそうな芽があるので、 この芽が成長するように周りの小さい芽を取っていきます。白い樹液がでてくるので、汚れないように注意。今後芽が育った時の全体のフォルムをイメージしつつ、取る芽と残す芽を考えながら芽かきをしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フランスゴムの芽かき (動画内 04:35~) フランスゴムは小さい芽がたくさん生えているので、ブロックごとに考えるとわかりやすいです。そのブロックで残したい芽を決めたら、あとの芽は取っていきましょう。将来逆さの枝になりそうな新芽もここで取ってしまった方がよいです。1つのブロックに2~3芽残っていればよいので、それ以外は思い切って取っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【コスパ抜群】合体してボリュームアップ!2株を1鉢にするニコイチ植え替え術

    今回は2本のソングオブジャマイカを一個に合体させて、ボリュームのある一本に仕立てます。大きなサイズやボリュームのある木を買おうとすると、それなりのお値段がしますが、このようにニコイチにすることでリーズナブルに手に入れることができます。

  • 大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ

    今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。   大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 木を生き返らせるリフレッシュ剪定 (動画内 00:01~) 今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を剪定する前に葉っぱを取り除く (動画内 01:29~) 今回の方法は、手に樹液が付くので軍手を用意しましょう。枝の根元を柔らかく持ち、奥から引っ張ってついている葉っぱを引きはがしていきます。こんな風にやって大丈夫?と思う方もいるかと思いますが、意外と枝は傷つかないので大丈夫です。 リフレッシュのための剪定なので、思い切ってやっていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ブロックごとに見ながら剪定を行う (動画内 04:15~) 葉を全部取り終わったら、早速剪定していきます。いつもお話しているように、ブロックごとに剪定するとやりやすいです。今回は、枝の深めのところから葉っぱが生えてきてほしいので、太めの枝の深いところから枝を落としていきましょう。そうすると、新芽が2つ、3つくらいでてくるので木のボリュームが戻ってくると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【悩み無用】水やりしてるのに枯れてしまう…プロが教えるファイヤーボールの上手な育て方

    今回は最近人気の植物、ネオレゲリア・ファイヤーボールのご紹介です。このファイヤーボールは木の間などに着床して育つ植物なので、普通の観葉植物と同じように水やりをすると枯れてしまいます。せっかく購入したのに枯れてしまったという声が多かったので、今回の動画では独特の水やり方法についてレクチャーしていきます。   悩み無用!水やりしてるのに枯れてしまう…プロが教えるファイヤーボールの上手な育て方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ファイヤーボールの上手なお水やり (動画内 00:01~) 今回は最近人気の植物、ネオレゲリア・ファイヤーボールのご紹介です。このファイヤーボールは木の間などに着床して育つ植物なので、普通の観葉植物と同じように水やりをすると枯れてしまいます。せっかく購入したのに枯れてしまったという声が多かったので、今回の動画では独特の水やり方法についてレクチャーしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枯らさないための水やり方法 (動画内 01:33~) ファイヤーボールのお水やりは、お花の部分にあるタンクに水を注ぎます。この時にタンクの部分から水が溢れるくらい入れましょう。何回も水が入れ替わるくらいの気持ちで大丈夫です。部屋の中で飾る方はこぼれると大変なので、一旦タンクの中のお水は外に出してあげましょう。冬の時期は植物が冷えてしまうので、お水を出しておくのを忘れずに。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ファイヤーボールの赤色と日光の関係 (動画内 04:20~) ファイヤーボールの由来である赤色は、日光が当たるとより発色が良くなります。白い部分は、影になったりで日光があまり当たっていない箇所です。夏以外なら積極的に日光に当てて問題ないので、より赤色を楽しみたい方はお外に飾ったり積極的に日光に当てるとよいでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • ほんの一手間で大変身!シェフレラの盆栽仕立ての作り方

    今回は一般的なフォルムのシェフレラを、根上がりにし、浅めの鉢に植え替えて、盆栽仕立ての特徴的な一鉢に仕上げていきます。まずは根っこを掘っていきます。このときのコツとして「根っこが土を掴んでいる感覚を意識すること」だと渡辺さんは話してくれました。パラパラと土が取れる所はささっと掘り、かたい部分は無理せずに掘っていきましょう。   ほんの一手間で大変身!シェフレラの盆栽仕立ての作り方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根っこを掘り進めるときのポイント (動画内 02:10~) 今回は一般的なフォルムのシェフレラを、根上がりにし、浅めの鉢に植え替えて、盆栽仕立ての特徴的な一鉢に仕上げていきます。まずは根っこを掘っていきます。このときのコツとして「根っこが土を掴んでいる感覚を意識すること」だと渡辺さんは話してくれました。パラパラと土が取れる所はささっと掘り、かたい部分は無理せずに掘っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢に植えるときのコツ (動画内 04:52~) 今回は盆栽仕立てということで、植え替える鉢は浅いものを用意しました。植物が植っている部分が浅いので、このままだとコテンと倒れてしまいます。これを防ぐために、針金を使って鉢と植物を固定していきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 全体のバランスを整える剪定 (動画内 06:59~) 浅い鉢に植え替えたら、全体のバランスを見ていきます。もともと縦長の鉢に植っていたので、浅い平らなフォルムの鉢と合わせると、少し植物が大きい印象です。これをバランスを見ながら整えていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • よくある悩みをプロが解決!初心者でもできるハンギンググリーンの作り方

    今回はおしゃれなカフェなどでよく見かける、ハンギンググリーンを作っていきます。ハンギンググリーンを選ぶメリットとして、床のスペースが奪われないこと、赤ちゃんや動物などがいるご家庭でも転倒などの危険が少ないので安心して飾れるという利点があります。   よくある悩みをプロが解決!初心者でもできるハンギンググリーンの作り方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ハンギンググリーンを選ぶメリット (動画内 00:13~) 今回はおしゃれなカフェなどでよく見かける、ハンギンググリーンを作っていきます。ハンギンググリーンを選ぶメリットとして、床のスペースが奪われないこと、赤ちゃんや動物などがいるご家庭でも転倒などの危険が少ないので安心して飾れるという利点があります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 大きなハンギンググリーンのよくある悩み (動画内 02:20~) 大きなハンギンググリーンを飾っている方のよくあるお悩みとして、水やりの時など上から見ると土の表面がみえて見た目が良くない、せっかく長く伸びたツルを切るのは忍びない、というものです。今回はこれを同時に解消する方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ツルを整えてボリュームを出す方法 (動画内 04:01~) 今回取り上げる解決方法は「長く伸びたツルを反対側にもっていく」というものです。こうすることでツルを切らずに短くすることができ、土の表面がみえるのも防ぐことができます。トップのボリュームも増え、下から見ても美しいボリュームのハンギンググリーンにすることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【剪定しなくてOK】切らずに樹形を整えるプロの植え替え術

    今回は人気の観葉植物であるアルテシマゴムの植え替えです。おおきく横に伸びてしまい剪定しようか?と思う樹形をしていますが、今回は植え替えで真っすぐにしていきます。   剪定しなくてOK!切らずに樹形を整えるプロの植え替え術 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムのご紹介 (動画内 00:13~) 今回は人気の観葉植物であるアルテシマゴムの植え替えです。おおきく横に伸びてしまい剪定しようか?と思う樹形をしていますが、今回は植え替えで真っすぐにしていきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根鉢の確認と処理の準備 (動画内 01:22~) まずは根鉢を取り出します。成長してなかなか取れないときは鉢のフチを少しトントンと蹴ったりすると取れやすくなります。今回の作業に必要なのはスコップ、剪定ばさみ、それとのこぎりもあると、剪定ばさみで切れない根っこが出てきたときに活躍します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えのための根鉢処理 (動画内 03:43~) 無事に根鉢を出したらどのくらいの角度で土を削って植え直すか考えます。土をそぎながら形を整え、腐った根っこがあれば処理しておきましょう。太い根っこは切らないほうが安心ですが、下の方にある太い根っこは古いので、切ってしまっても大丈夫です。形を整えたら元の鉢にもどして土をいれれば完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【これ直るの?】垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法

    今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。   垂れ下がった枝を真っすぐに仕立て直す意外な方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 重さで垂れた枝を仕立て直す方法 (動画内 00:01~) 今回はベンジャミンシタシオンの仕立て直しです。枝を剪定せずに伸ばしていたら2m近く横に枝が伸びてしまったベンジャミン。普通は剪定してしまうところですが、今回はこれを真っすぐな樹形に戻す方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を真っすぐ戻して固定する (動画内 02:26~) まずは横に大きく伸びた枝をえいっと中心に持ってきます。これを他の真っすぐ伸びている枝と一緒に紐でまとめ、固定します。まだ枝が柔らかいので、このまま枝が成長して固くなれば真っすぐな状態で固定されます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フォルムを整える剪定をしていく (動画内 04:17~) 無事に紐で固定出来たら、剪定をしていきます。あれだけ横に伸びていた枝ですから、真っすぐにしてもバランスが取れないのでフォルムを整えましょう。細やかな剪定は新しい芽を生かすことができますし、植物を美しく保つことができます。全体のバランスが取れたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【裏ワザ級!?】支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法(アルテシマゴム編)

    今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 裏ワザ級!?支柱と紐だけで植物をおしゃれに曲げる2つの方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植物をおしゃれに曲げる2つの方法 (動画内 00:01~) 今回はひょろ長いアルテシマゴムを曲げてオシャレな樹形にする方法を2つご紹介します。必要なのは支柱と紐だけ。まだ幹が柔らかい木だったらどちらの方法でも曲げることができます。どちらも簡単なのでぜひ試してみてくださいね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 支柱と紐を使った方法 (動画内 02:36~) まずは支柱と紐を使った方法です。支柱を起点となる位置に深く差し込みます。そこから完成形を想定しながら木を曲げていき、曲がった枝と支柱がが交差する部分を紐で固定していきます。結び方はなんでも大丈夫ですので、とにかくグっと動かないように固定しましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 紐だけで曲げる方法 (動画内 05:16~) 2つ目は紐だけで曲げる方法です。鉢に紐を一周巻き付け、曲げた幹に対して垂直になる部分で紐を出し、グッと枝に固定するだけ。反対側も同じように紐を使って枝を曲げて固定していきます。この時に遠慮せずに思い切って曲げると、支柱を使うパターンよりもインパクトのあるフォルムに仕立てることができます。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら

  • 【観葉植物】「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿

    今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。   「掘ってよかった…」プロも思わず唸るセロームの本当の姿 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] セロームの本当の姿 (動画内 00:01~) 今回はYoutubeチャンネルの人気企画「あなたはまだ本当の植物の姿を知らない」セローム編です。見るからに掘ったらなにかありそうな立派なセロームを根上がり仕立てにし、本当の姿をあらわにしていきます。今回はどんな仕上がりになるのでしょうか。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 土を掘って根をあらわにしていく (動画内 01:19~) 早速土を掘っていきます。普段から植物にふれているプロでも、土の中の様子はさすがにわかりません。期待しながら掘り進めていくと、だんだんと立派な気根や樹形があらわになってきました。是非その様子を動画でご覧ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 根上がりが楽しめる鉢に植え替える (動画内 06:30~) ある程度掘り進めていくと、太い根っこや白くフレッシュな根っこが出てきました。これらの大事な根っこは傷つけず、腐ってカスカスになった根っこを丁寧に処理していきます。根っこの処理が完了したらあらわになった根っこがよく見える鉢に植え替えていきます。今回はとてもインパクトのあるセロームに仕上がりました。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら