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シャワーでの水やり、簡単にたくさんの植物にお水やりができますが、実は夏場は要注意なことを知っていますか。今回はそんな夏場のシャワーでのお水やりの要注意ポイントについて解説していきます。 実は危険!?夏のシャワー水やりの要注意ポイントをプロが解説します [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シャワーでのお水やり (動画内 00:50~) シャワーでの水やり、簡単にたくさんの植物にお水やりができますが、実は夏場は要注意なことを知っていますか。今回はそんな夏場のシャワーでのお水やりの要注意ポイントについて解説していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 葉っぱにダメージを与える夏の日差し (動画内 01:50~) 夏場のシャワーでの水やりは、葉っぱに残った水滴がレンズの効果を果たし、日差しが植物に突き刺さりダメージを与えてしまします。葉焼けや斑点ができてしまったりと植物にダメージを与えてしまうので、やるならば日差しの強い日中の時間帯は避けて朝方や夕方に行うようにしましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シャワーでの水やりのメリット (動画内 04:04~) 夏のシャワーでのお水やりには、メリットもたくさんあります。葉先の枯れを防ぐことができたり、水圧で葉っぱのほこりや汚れを落とし、病害虫の発生を防いだり、葉っぱから水を吸収するので土へのお水やりが少なくできる分、根腐れのリスクを少なくすることができます。ただし、蒸れに弱い植物は葉っぱにお水が残っていると傷みやすいので気を付けましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は根元がグラグラするエバーフレッシュを植え替えていきます。グラグラする原因は、ぶつけたり、移動するときに持つところが良くなくてズレてしまったなどの原因があります。今回は現在使用している陶器鉢などをそのまま使うという前提で、同じサイズの鉢に植え替えて修復していきます。 ぐらぐらするのは「根が張ってないから」プロが教える観葉植物の植替え [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えするときの鉢について (動画内 00:15~) 今回は根元がグラグラするエバーフレッシュを植え替えていきます。グラグラする原因は、ぶつけたり、移動するときに持つところが良くなくてズレてしまったなどの原因があります。今回は現在使用している陶器鉢などをそのまま使うという前提で、同じサイズの鉢に植え替えて修復していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢から抜く作業とグラついた原因 (動画内 01:51~) 鉢から抜いてみると、土の下の方まで根が張っておらず、簡単にグラグラしてしまう状態だったことがわかりました。お水やりが多すぎると植物がきちんと根を張れずこのようなグラグラの原因になるので注意しましょう。新しい土をいれたら、さっそく植え替えていきます。ぐらぐらしないように、植え替えた隙間にもしっかり土を詰めてあげましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ビニール紐で植物と鉢を固定する (動画内 07:03~) 植え替えたら、補強するためにビニール紐で固定していきます。鉢に紐を巻きスタート地点を決めたら、四方八方に紐を回して固定していきましょう。グラグラすると根っこを痛める原因になるので、これで安心です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はYoutubeの視聴者さまから「大きく伸びた植物を剪定したいが、不安です」とコメントをいただきました。そんなときにおすすめしたいのが取り木です。取り木とは植物の樹皮をはがし、水苔を巻くことで根っこをはやしてから剪定し、2株に増やすという技術です。時間はかかりますが剪定の失敗リスクを減らせるので、ご紹介します。 リスクを減らして個体を増やす「取り木」の基本 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 取り木の説明とメリット (動画内 00:48~) 今回はYoutubeの視聴者さまから「大きく伸びた植物を剪定したいが、不安です」とコメントをいただきました。そんなときにおすすめしたいのが取り木です。取り木とは植物の樹皮をはがし、水苔を巻くことで根っこをはやしてから剪定し、2株に増やすという技術です。時間はかかりますが剪定の失敗リスクを減らせるので、ご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 切れ目を入れて樹皮を剥がす (動画内 02:28~) まずは植物の樹皮をはがしていきます。剪定ばさみで少しだけ力を加えて切れ目を作りハサミを一周させて切れ目を360度作ります。同じように5cmくらい下にも切れ目を一周いれたら、カッターで縦にも切れ目を入れ、樹皮を丁寧に剥がしていきます。この時ばい菌が入らないように手は清潔にしておきましょう。硬ければカッターなどを使っても大丈夫です。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 水苔を巻いていく (動画内 05:42~) 剥がした樹皮の部分から根っこを出させるために水苔を巻いていきます。樹皮を包むようにうまく巻けたら紐で固定し、ラップで巻いていきましょう。上下をしっかり固定したら完成です。お水やりをするときはラップの隙間から水を注入します。根っこがでてきたら、剪定をして切り離して取り木の作業は完了です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は小さくて色とりどりの葉っぱが可愛らしいフィットニアのご紹介です。インテリアショップなどでも置いてあることも多く、初心者の方でも手に取る機会が多いので、剪定や育て方をご紹介します。 カラフルな葉っぱが可愛い!初心者にもおすすめのフィットニアの正しい育て方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カラーリーフと網目模様の魅力 (動画内 00:14~) 今回は小さくて色とりどりの葉っぱが可愛らしいフィットニアのご紹介です。インテリアショップなどでも置いてあることも多く、初心者の方でも手に取る機会が多いので、剪定や育て方をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てるときの注意点 (動画内 01:57~) フィットニアはものすごく成長が早いので、お手入れせずに伸びていくと、葉っぱはだらーんと伸びて中心がスカスカの状態になってしまいます。フィットニアの可愛らしい姿を保つためにはこまめな剪定が必要ですが、難しくないのでぜひ動画を見ながらチャレンジしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 節を残して剪定していく (動画内 04:49~) フィットニアの剪定で守ることは節を残して切っていくことです。反対にこれを守ればどこを切っても大丈夫。節を残すことで新芽が出る可能性もありますし、葉っぱも残してあげれば蒸散もできるので、「臆せずに切るべし」です。ハサミは剪定ばさみよりも、細かい作業ができるクラフトばさみのほうが良いでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はインテリアなどで大人気の、シェフレラコンパクタの剪定のコツをご紹介していきます。シェフレラコンパクタはいわゆる矮性品種で通常のシェフレラよりも小さめの姿をしています。まだ枝が木化しておらず、このまま伸びると重さで枝が垂れてしまうので剪定していきましょう。 深めに切るが正解!美しい樹形を保つ「整え剪定」のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シェフレラコンパクタの紹介 (動画内 00:18~) 今回はインテリアなどで大人気の、シェフレラコンパクタの剪定のコツをご紹介していきます。シェフレラコンパクタはいわゆる矮性品種で通常のシェフレラよりも小さめの姿をしています。まだ枝が木化しておらず、このまま伸びると重さで枝が垂れてしまうので剪定していきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定する時に意識すること (動画内 02:03~) 剪定は一気に切ってしまうと、立体感がなくなったり、いかにも剪定したぞという形になってしまうので、立体感がでるように全体を見ながらやっていきましょう。コツは長い枝を深めに切ることです。そうすると短い枝と長い枝が交互に成長して、立体感のある樹形のサイクルで成長するようになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定する時期について (動画内 06:15~) 剪定は成長期にやったほうがいいので、本来ならば4月~9月くらいがいいと言われているのですが、このくらいの整え剪定でしたら、いつやっても大丈夫です。定期的に整えて、生き生きとした植物の姿を保ちましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は園芸店に放置されていたフウランを植え替えていきます。蘭は5万、10万と高いものもありますが、今回のものは1,000円程度で買えるもので、それを数百円で買える素焼きの鉢に植え替えていきます。お手軽な値段で出来るので、あまり蘭を購入しない方にもおすすめです。どんな仕上がりになるか楽しみですね。 放置されたフウランを救い出せ!フウラン初心者のための植え替え方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 市販の蘭をオシャレに再生 (動画内 00:01~) 今回は園芸店に放置されていたフウランを植え替えていきます。蘭は5万、10万と高いものもありますが、今回のものは1,000円程度で買えるもので、それを数百円で買える素焼きの鉢に植え替えていきます。お手軽な値段で出来るので、あまり蘭を購入しない方にもおすすめです。どんな仕上がりになるか楽しみですね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替える前の処理 (動画内 02:06~) 植え替えの準備をしようとすると、ボロボロと崩れる状態でした。これをハサミで処理していきます。根っこの暗い部分は枯れている部分なので丁寧に取っていきましょう。古い水苔も処理したら、いよいよ新しい鉢に植え替えです。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 素焼き鉢に植え替え (動画内 06:15~) まずは新しい水苔で根の張る土台の部分を作っていきます。筒状のものに水苔を乗せて丸めたら、気根が四方に伸びるように上に載せたら、その上から気根を隠すように水苔を巻いてあげましょう。ふんわりと仕上げることがコツ。新しい鉢に入れてカタチを整えてあげたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は以前ニコイチにして合体させたソングオブジャマイカの花芽が出てきたので剪定します。花芽と聞くと咲かせてみたいなと思うかもしれませんが、残念ながら観葉植物の花はどれもあまりきれいではありません。植物の成長に必要な栄養が花芽に取られてしまので、花芽を剪定していきます。
今回はアルテシマゴムとフランスゴムの二本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとしてぜひやってほしいポイントになります。 育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てたい芽を成長させる「芽かき」 (動画内 00:01~) 今回はアルテシマゴムとフランスゴムの2本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとして是非やっていただきたいポイントになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムの芽かき (動画内 01:17~) 動画で取り上げたアルテシマゴムは、植物のトップのあたりに今後いい形でのびそうな芽があるので、 この芽が成長するように周りの小さい芽を取っていきます。白い樹液がでてくるので、汚れないように注意。今後芽が育った時の全体のフォルムをイメージしつつ、取る芽と残す芽を考えながら芽かきをしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フランスゴムの芽かき (動画内 04:35~) フランスゴムは小さい芽がたくさん生えているので、ブロックごとに考えるとわかりやすいです。そのブロックで残したい芽を決めたら、あとの芽は取っていきましょう。将来逆さの枝になりそうな新芽もここで取ってしまった方がよいです。1つのブロックに2~3芽残っていればよいので、それ以外は思い切って取っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は2本のソングオブジャマイカを一個に合体させて、ボリュームのある一本に仕立てます。大きなサイズやボリュームのある木を買おうとすると、それなりのお値段がしますが、このようにニコイチにすることでリーズナブルに手に入れることができます。
今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 木を生き返らせるリフレッシュ剪定 (動画内 00:01~) 今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を剪定する前に葉っぱを取り除く (動画内 01:29~) 今回の方法は、手に樹液が付くので軍手を用意しましょう。枝の根元を柔らかく持ち、奥から引っ張ってついている葉っぱを引きはがしていきます。こんな風にやって大丈夫?と思う方もいるかと思いますが、意外と枝は傷つかないので大丈夫です。 リフレッシュのための剪定なので、思い切ってやっていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ブロックごとに見ながら剪定を行う (動画内 04:15~) 葉を全部取り終わったら、早速剪定していきます。いつもお話しているように、ブロックごとに剪定するとやりやすいです。今回は、枝の深めのところから葉っぱが生えてきてほしいので、太めの枝の深いところから枝を落としていきましょう。そうすると、新芽が2つ、3つくらいでてくるので木のボリュームが戻ってくると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
シャワーでの水やり、簡単にたくさんの植物にお水やりができますが、実は夏場は要注意なことを知っていますか。今回はそんな夏場のシャワーでのお水やりの要注意ポイントについて解説していきます。 実は危険!?夏のシャワー水やりの要注意ポイントをプロが解説します [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シャワーでのお水やり (動画内 00:50~) シャワーでの水やり、簡単にたくさんの植物にお水やりができますが、実は夏場は要注意なことを知っていますか。今回はそんな夏場のシャワーでのお水やりの要注意ポイントについて解説していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 葉っぱにダメージを与える夏の日差し (動画内 01:50~) 夏場のシャワーでの水やりは、葉っぱに残った水滴がレンズの効果を果たし、日差しが植物に突き刺さりダメージを与えてしまします。葉焼けや斑点ができてしまったりと植物にダメージを与えてしまうので、やるならば日差しの強い日中の時間帯は避けて朝方や夕方に行うようにしましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シャワーでの水やりのメリット (動画内 04:04~) 夏のシャワーでのお水やりには、メリットもたくさんあります。葉先の枯れを防ぐことができたり、水圧で葉っぱのほこりや汚れを落とし、病害虫の発生を防いだり、葉っぱから水を吸収するので土へのお水やりが少なくできる分、根腐れのリスクを少なくすることができます。ただし、蒸れに弱い植物は葉っぱにお水が残っていると傷みやすいので気を付けましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は根元がグラグラするエバーフレッシュを植え替えていきます。グラグラする原因は、ぶつけたり、移動するときに持つところが良くなくてズレてしまったなどの原因があります。今回は現在使用している陶器鉢などをそのまま使うという前提で、同じサイズの鉢に植え替えて修復していきます。 ぐらぐらするのは「根が張ってないから」プロが教える観葉植物の植替え [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替えするときの鉢について (動画内 00:15~) 今回は根元がグラグラするエバーフレッシュを植え替えていきます。グラグラする原因は、ぶつけたり、移動するときに持つところが良くなくてズレてしまったなどの原因があります。今回は現在使用している陶器鉢などをそのまま使うという前提で、同じサイズの鉢に植え替えて修復していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢から抜く作業とグラついた原因 (動画内 01:51~) 鉢から抜いてみると、土の下の方まで根が張っておらず、簡単にグラグラしてしまう状態だったことがわかりました。お水やりが多すぎると植物がきちんと根を張れずこのようなグラグラの原因になるので注意しましょう。新しい土をいれたら、さっそく植え替えていきます。ぐらぐらしないように、植え替えた隙間にもしっかり土を詰めてあげましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ビニール紐で植物と鉢を固定する (動画内 07:03~) 植え替えたら、補強するためにビニール紐で固定していきます。鉢に紐を巻きスタート地点を決めたら、四方八方に紐を回して固定していきましょう。グラグラすると根っこを痛める原因になるので、これで安心です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はYoutubeの視聴者さまから「大きく伸びた植物を剪定したいが、不安です」とコメントをいただきました。そんなときにおすすめしたいのが取り木です。取り木とは植物の樹皮をはがし、水苔を巻くことで根っこをはやしてから剪定し、2株に増やすという技術です。時間はかかりますが剪定の失敗リスクを減らせるので、ご紹介します。 リスクを減らして個体を増やす「取り木」の基本 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 取り木の説明とメリット (動画内 00:48~) 今回はYoutubeの視聴者さまから「大きく伸びた植物を剪定したいが、不安です」とコメントをいただきました。そんなときにおすすめしたいのが取り木です。取り木とは植物の樹皮をはがし、水苔を巻くことで根っこをはやしてから剪定し、2株に増やすという技術です。時間はかかりますが剪定の失敗リスクを減らせるので、ご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 切れ目を入れて樹皮を剥がす (動画内 02:28~) まずは植物の樹皮をはがしていきます。剪定ばさみで少しだけ力を加えて切れ目を作りハサミを一周させて切れ目を360度作ります。同じように5cmくらい下にも切れ目を一周いれたら、カッターで縦にも切れ目を入れ、樹皮を丁寧に剥がしていきます。この時ばい菌が入らないように手は清潔にしておきましょう。硬ければカッターなどを使っても大丈夫です。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 水苔を巻いていく (動画内 05:42~) 剥がした樹皮の部分から根っこを出させるために水苔を巻いていきます。樹皮を包むようにうまく巻けたら紐で固定し、ラップで巻いていきましょう。上下をしっかり固定したら完成です。お水やりをするときはラップの隙間から水を注入します。根っこがでてきたら、剪定をして切り離して取り木の作業は完了です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は小さくて色とりどりの葉っぱが可愛らしいフィットニアのご紹介です。インテリアショップなどでも置いてあることも多く、初心者の方でも手に取る機会が多いので、剪定や育て方をご紹介します。 カラフルな葉っぱが可愛い!初心者にもおすすめのフィットニアの正しい育て方 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カラーリーフと網目模様の魅力 (動画内 00:14~) 今回は小さくて色とりどりの葉っぱが可愛らしいフィットニアのご紹介です。インテリアショップなどでも置いてあることも多く、初心者の方でも手に取る機会が多いので、剪定や育て方をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てるときの注意点 (動画内 01:57~) フィットニアはものすごく成長が早いので、お手入れせずに伸びていくと、葉っぱはだらーんと伸びて中心がスカスカの状態になってしまいます。フィットニアの可愛らしい姿を保つためにはこまめな剪定が必要ですが、難しくないのでぜひ動画を見ながらチャレンジしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 節を残して剪定していく (動画内 04:49~) フィットニアの剪定で守ることは節を残して切っていくことです。反対にこれを守ればどこを切っても大丈夫。節を残すことで新芽が出る可能性もありますし、葉っぱも残してあげれば蒸散もできるので、「臆せずに切るべし」です。ハサミは剪定ばさみよりも、細かい作業ができるクラフトばさみのほうが良いでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回はインテリアなどで大人気の、シェフレラコンパクタの剪定のコツをご紹介していきます。シェフレラコンパクタはいわゆる矮性品種で通常のシェフレラよりも小さめの姿をしています。まだ枝が木化しておらず、このまま伸びると重さで枝が垂れてしまうので剪定していきましょう。 深めに切るが正解!美しい樹形を保つ「整え剪定」のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] シェフレラコンパクタの紹介 (動画内 00:18~) 今回はインテリアなどで大人気の、シェフレラコンパクタの剪定のコツをご紹介していきます。シェフレラコンパクタはいわゆる矮性品種で通常のシェフレラよりも小さめの姿をしています。まだ枝が木化しておらず、このまま伸びると重さで枝が垂れてしまうので剪定していきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定する時に意識すること (動画内 02:03~) 剪定は一気に切ってしまうと、立体感がなくなったり、いかにも剪定したぞという形になってしまうので、立体感がでるように全体を見ながらやっていきましょう。コツは長い枝を深めに切ることです。そうすると短い枝と長い枝が交互に成長して、立体感のある樹形のサイクルで成長するようになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 剪定する時期について (動画内 06:15~) 剪定は成長期にやったほうがいいので、本来ならば4月~9月くらいがいいと言われているのですが、このくらいの整え剪定でしたら、いつやっても大丈夫です。定期的に整えて、生き生きとした植物の姿を保ちましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は園芸店に放置されていたフウランを植え替えていきます。蘭は5万、10万と高いものもありますが、今回のものは1,000円程度で買えるもので、それを数百円で買える素焼きの鉢に植え替えていきます。お手軽な値段で出来るので、あまり蘭を購入しない方にもおすすめです。どんな仕上がりになるか楽しみですね。 放置されたフウランを救い出せ!フウラン初心者のための植え替え方法 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 市販の蘭をオシャレに再生 (動画内 00:01~) 今回は園芸店に放置されていたフウランを植え替えていきます。蘭は5万、10万と高いものもありますが、今回のものは1,000円程度で買えるもので、それを数百円で買える素焼きの鉢に植え替えていきます。お手軽な値段で出来るので、あまり蘭を購入しない方にもおすすめです。どんな仕上がりになるか楽しみですね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植え替える前の処理 (動画内 02:06~) 植え替えの準備をしようとすると、ボロボロと崩れる状態でした。これをハサミで処理していきます。根っこの暗い部分は枯れている部分なので丁寧に取っていきましょう。古い水苔も処理したら、いよいよ新しい鉢に植え替えです。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 素焼き鉢に植え替え (動画内 06:15~) まずは新しい水苔で根の張る土台の部分を作っていきます。筒状のものに水苔を乗せて丸めたら、気根が四方に伸びるように上に載せたら、その上から気根を隠すように水苔を巻いてあげましょう。ふんわりと仕上げることがコツ。新しい鉢に入れてカタチを整えてあげたら完成です。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は以前ニコイチにして合体させたソングオブジャマイカの花芽が出てきたので剪定します。花芽と聞くと咲かせてみたいなと思うかもしれませんが、残念ながら観葉植物の花はどれもあまりきれいではありません。植物の成長に必要な栄養が花芽に取られてしまので、花芽を剪定していきます。
今回はアルテシマゴムとフランスゴムの二本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとしてぜひやってほしいポイントになります。 育てたい芽はこうやって選ぶ!芽かきパーフェクトガイド [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 育てたい芽を成長させる「芽かき」 (動画内 00:01~) 今回はアルテシマゴムとフランスゴムの2本を題材にして芽かきについて解説します。芽かきをすることによって、今後伸ばしたい芽にだけ栄養をいきわたらせることができるので、春のお手入れとして是非やっていただきたいポイントになります。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アルテシマゴムの芽かき (動画内 01:17~) 動画で取り上げたアルテシマゴムは、植物のトップのあたりに今後いい形でのびそうな芽があるので、 この芽が成長するように周りの小さい芽を取っていきます。白い樹液がでてくるので、汚れないように注意。今後芽が育った時の全体のフォルムをイメージしつつ、取る芽と残す芽を考えながら芽かきをしていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] フランスゴムの芽かき (動画内 04:35~) フランスゴムは小さい芽がたくさん生えているので、ブロックごとに考えるとわかりやすいです。そのブロックで残したい芽を決めたら、あとの芽は取っていきましょう。将来逆さの枝になりそうな新芽もここで取ってしまった方がよいです。1つのブロックに2~3芽残っていればよいので、それ以外は思い切って取っていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は2本のソングオブジャマイカを一個に合体させて、ボリュームのある一本に仕立てます。大きなサイズやボリュームのある木を買おうとすると、それなりのお値段がしますが、このようにニコイチにすることでリーズナブルに手に入れることができます。
今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 大事に育てたベンジャミンが蘇る!葉の密度を3倍に戻すリフレッシュ剪定のコツ [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 木を生き返らせるリフレッシュ剪定 (動画内 00:01~) 今回は長くベンジャミンを育てている方によくある「枝が伸びて、葉がスカスカになる」というお悩みについて解説していきます。この状態になると内側に葉っぱがあまり生えてこないので、木自体は大きいけれど中身はスカスカという状態になりやすいです。この状態を解消するためのリフレッシュとして、全体の葉っぱを取り、カタチをわかりやすくしてから剪定していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 枝を剪定する前に葉っぱを取り除く (動画内 01:29~) 今回の方法は、手に樹液が付くので軍手を用意しましょう。枝の根元を柔らかく持ち、奥から引っ張ってついている葉っぱを引きはがしていきます。こんな風にやって大丈夫?と思う方もいるかと思いますが、意外と枝は傷つかないので大丈夫です。 リフレッシュのための剪定なので、思い切ってやっていきましょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ブロックごとに見ながら剪定を行う (動画内 04:15~) 葉を全部取り終わったら、早速剪定していきます。いつもお話しているように、ブロックごとに剪定するとやりやすいです。今回は、枝の深めのところから葉っぱが生えてきてほしいので、太めの枝の深いところから枝を落としていきましょう。そうすると、新芽が2つ、3つくらいでてくるので木のボリュームが戻ってくると思います。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら