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当サイトは(株)ユニバーサル園芸社が運営しています。
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1つ目はガジュマルをご紹介します。一般的に贈り物に良いとされる観葉植物は、風水的にもいいとされているものが多いのですが、例えばガジュマルは別名「多幸の木」とも言われ、キジムナーという妖精がいて木を大事にしていると良いことがあるといういわれがあり、昔から縁起が良いとされている木です。 贈り物・プレゼントにぴったりの植物 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ガジュマル (動画内 01:06~) 1つ目はガジュマルをご紹介します。一般的に贈り物に良いとされる観葉植物は、風水的にもいいとされているものが多いのですが、例えばガジュマルは別名「多幸の木」とも言われ、キジムナーという妖精がいて木を大事にしていると良いことがあるといういわれがあり、昔から縁起が良いとされている木です。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] パキラ (動画内 03:20~) 2目のパキラも、お祝いでは定番の植物です。パキラは別名「発財樹」お金を生む木とも言われ、日本や中国だけではなく英語圏でも縁起が良いとされています。まっすぐ伸びる木のため風水的にも好ましく、とても人気な植物のため贈り物にぴったりですね。動画では他にも計5種類の植物をご紹介しています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は、以前アップした動画(https://uni-green.co.jp/pro-green/2023/12/21/entrance/)でご紹介したエントランスを模様替えしてみました。季節ごとにテーマを決めて模様替えして来社いただくお客様をお出迎えしております。冬・春のイメージで模様替えしてみましたので、ぜひ動画もご視聴ください。 エントランスの模様替えを実演! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] はじめに (動画内 00:00~) 今回は、以前アップした動画(https://uni-green.co.jp/pro-green/2023/12/21/entrance/)でご紹介したエントランスを模様替えしてみました。季節ごとにテーマを決めて模様替えして来社いただくお客様をお出迎えしております。冬・春のイメージで模様替えしてみましたので、ぜひ動画もご視聴ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 秋・冬・春をイメージ (動画内 01:00~) 今回使用する植物は、シェフレラやフランスボルドー、シルクジャスミンといった植物を使用し、来社いただく方の目線の流れを考えて配置を決めていきます。さらに、コルク板を使用し暖かく森の中のような自然な雰囲気を出しています。大事なポイントとしては、植物のきれいな所・個性や生き生きしたところが見えるようにということを意識してレイアウトしています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は、ユニバーサル園芸社の東京本社から、植物のことをご紹介したいと思います。狭いエントランスでも、工事いらずで植物を綺麗に飾る方法として、ウェルカム感の出る飾り方の「グループプランツ」を動画でご紹介していきます。 グループプランツでウェルカム感を演出してみよう! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] はじめに (動画内 00:00~) 今回は、ユニバーサル園芸社の東京本社から、植物のことをご紹介したいと思います。狭いエントランスでも、工事いらずで植物を綺麗に飾る方法として、ウェルカム感の出る飾り方の「グループプランツ」を動画でご紹介していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 動画のご紹介 (動画内 02:00~) 動画内では、何鉢か組み合わせて自然の風景を刈り取ってきたようなグループプランツの作り方をご紹介しています。「アルティシマゴム」や「テーブルヤシ」、「ドラセナゴッドセフィアー」などの「明るさ・南国っぽさ」の出る植物をチョイスして、それぞれの植物の特徴を詳しく説明しながら、グループプランツ作りの方法をご説明していますので、ぜひご紹介ください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
早速、ハンギングプランターの中身を取り出してみました。ここから今回のテーマに沿って植物を入れていこうと思います。一か所の場所に複数の植物をレイアウトするときは、主役から配置して、その後は大きいものから順に入れていくのがポイントです。今回は寒い冬に合うサンセベリアという植物を主役に選んでみました。 ハンギングプランターのメンテナンス方法をご紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 主役の植物 (動画内 03:03~) 早速、ハンギングプランターの中身を取り出してみました。ここから今回のテーマに沿って植物を入れていこうと思います。一か所の場所に複数の植物をレイアウトするときは、主役から配置して、その後は大きいものから順に入れていくのがポイントです。今回は寒い冬に合うサンセベリアという植物を主役に選んでみました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アクセントの植物 (動画内 06:26~) 主役になる植物をハンギングプランターに入れたら、次にアクセントになる植物を入れていきます。アクセントの植物は主役にかぶらないように入れてあげましょう。主役もアクセントも、それぞれの植物が被らないようにバランスよく置きましょう。植物が寄ってしまうと一つ一つが見えづらくなる恐れがあるためです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
小さな寄せ植えの場合、高さが違うものを揃えるということがポイントです。同じような高さの植物ばかりだと、それぞれが目立たなくなってしまいます。色や葉の形も、それぞれ全部違うのもを集めれば、よりバランス良い寄せ植えになります。 グリーンをおしゃれに使った、本社エントランスをご紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カフェのような雰囲気 (動画内 00:33~) 今回は、ユニバーサル園芸社東京オフィスのエントランスをご紹介します。会社とは思えないようなお出迎え感がありますね。オフィスというよりはカフェのような雰囲気です。全体に木目調の木の板を使用しており、真っ白なオフィスと比べてとても暖かみのあるエントランスになったように思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植待ち時間をあっという間に (動画内 03:22~) エントランスをご利用いただく方は、そこで少しお待ちいただくようなことも多いと思います。そういった際に右手にあるショーウインドウが目に入るように作られています。苔や玉砂利等も使用されており、オリジナリティのあるレイアウトだと思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 大迫力のグリーンを配置 (動画内 05:70~) 最後のポイントとしては、入り口にある大きなエバーフレッシュです。入ってくるときと出るときで大きなギャップがあります。特に最後お帰りになられる際に、緑のアーチのような形でとてもインパクトがあります。すごく立派なエバーフレッシュで、パッと目に入るボリュームの木をアクセントにしています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
一つ目は、ウコギ科のシェフレラタカオという植物です。濃い背景に対しては濃い緑が際立って見えるため、部屋の壁がグレー等重めの場合おすすめの植物です。またツヤのある植物のため、マットな壁紙の部屋にもぴったり合うでしょう。 小さな部屋でも映えるおすすめの植物を紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 1鉢目:シェフレラタカオ (動画内 03:10~) 一つ目は、ウコギ科のシェフレラタカオという植物です。濃い背景に対しては濃い緑が際立って見えるため、部屋の壁がグレー等重めの場合おすすめの植物です。またツヤのある植物のため、マットな壁紙の部屋にもぴったり合うでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 2鉢目:ケンチャヤシ (動画内 05:44~) 二つ目はケンチャヤシです。背の低い植物でも、鉢カバーで高さを補えば小さいスペースで存在感のある演出ができます。部屋の角には丸系の鉢がとても合いますね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 3鉢目:サンセベリア (動画内 08:30~) 三つ目はサンセベリアです。葉っぱに黄色いラインがあり、シルエットと葉っぱの質感が特徴的で、暗い部屋にも強いです。狭い部屋では素材を合わせると統一感が出るため、テーブルやインテリアなど木目が多い部屋では木目の鉢と合うサンセベリア等がおすすめです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
小型の観葉植物を買ってきたときに、鉢も買いたくなることはありませんか?その結果、意外と組み合わせが難しくサイズが合わなかったという事があると思います。 小さい植物をおしゃれに飾る方法を教えます。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢なんてなくていい!? (動画内 00:50~) 小型の観葉植物を買ってきたときに、鉢も買いたくなることはありませんか?その結果、意外と組み合わせが難しくサイズが合わなかったという事があると思います。 観葉植物は意外とサイズの調整が難しいです。今回は、鉢がなくても小さい植物をおしゃれに飾る方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アイテムを添える (動画内 02:22~) アレンジの例としては、園芸店で売っている流木などを用意して2本重ねて置いたり、エアプランツ等でポットを隠せばおしゃれなレイアウトが完成です。いろいろな組み合わせを試すことができますね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 完成!(まとめ) (動画内 04:50~) 他にも、鉢を 小物などあればぜひ置いてみてください。コツとしては、ポットのビニールをうまく隠すのが大事です。オリジナリティのあるレイアウトができるとより愛着がわきますね。ぜひ試していただけますと幸いです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
美容室に観葉植物を飾るときに考えたいことは「どんな雰囲気の空間演出ができるか」ですよね。 お客様が来店されたときはもちろん、SNSやホットペッパーなどの集客媒体では、写真とテキストでお店の魅力を発信することになります。 他店よりも魅力的に見えるように観葉植物をうまく使う方法を紹介します。 観葉植物がブランディングに役立つ3つのケース まずは、美容室で他店との差別化=ブランディングを行うためにどのような空間演出が効果的かを確認しましょう。 ケース1:お店の外から目立つ「シンボルツリー」 お店の出店エリアや店舗の外観や店内などの雰囲気はブランドの表現に影響し、ブランド力は他店との差別化につながる重要なポイントです。 店舗経営の場合、何はともあれ「集客力」を高めたいですよね。 特に美容院経営では「エリアマーケティング」を意識すると思います。 店舗から一定の距離までを商圏として、通りがかりの人に気づいてもらったり、遠くからも気づいてもらえることは価値が高いことだと思います。 遠くからでも気が付く店舗と、そうではない店舗には、人の目を引き付ける構造的な違いがあります。 その違いを演出するために、集客に成功している店舗の多くが植物を使った差別化を行っています。 では、なぜ植物を使うと差別化ができるのでしょうか? 以下の写真を見てください。 例えば、このようにお店が並んでいる時、どのお店が目立ちますか? わずかな差かもしれませんが、お店の前に花や植物を設置するだけで、その建物が「人を受け入れている」という雰囲気が表現されます。 また、店舗や建物の外観に植物が採用されない理由は「コスト」がかかることも1つの理由です。 これは店舗経営者の皆様にとってもデメリットの1つですが、隣の店舗、地域の競合店舗が手を出しにくいからこそ、差別化=ブランディングに植物を使うことができます。 気づいてもらうこと、期待感を高めること、違いを伝えることができれば、店舗経営にとってもメリットがあるはずです。 ケース2:店内の雰囲気の差別化を行う「エントランスツリー」 次に考えたいのは、店内の雰囲気づくりです。 美容室にもいろんなタイプのお店やブランドがあると思います。 「カワイイ」 「クール」 「リーズナブル」 「フラッグシップ」 ブランドコンセプトの違いは、どんなお客様に来店してほしいかによって設定が異なりますが、いずれの場合にも植物はポジティブな印象を与えてくれます。 ケース1で紹介した「外からの差別化」ができたら、次にお客様はそのお店に来店してくれるかもしれません。 来店されたお客様は、扉を開きます。 そして、扉の先にある空間を目にします。 店舗の坪数などによってもできる演出は異なると思いますが、植物とライティングをお店のブランドコンセプトに合わせて配置するだけで、お客様に感じてほしい印象をより強化することができます。 「このお店はイイ感じ」と、初回のお客様に感じてもらえれば、ポジティブでリラックスした印象でカウンセリングを始められると思います。 また、初回のカウンセリングで関係構築ができれば、お客様がどうなりたいのか?どうして当店を選んでくれたのか?とニーズにフォーカスした関係づくりができますし、満足度の高いサービスを提供できて、再来店のきっかけにも繋がると思います。 ケース3:ブランド感でインスタ映え「インドアグリーン」 さて、店舗の外観と店内でコンセプトを伝える空間演出が整ってきたら、SNSやホットペッパーなどの集客媒体用に写真を撮っていきましょう。 店舗の写真に映る場所には、一鉢でもいいので植物が写っていると、その植物の種類と鉢の選び方で、お店の雰囲気がより具体的に伝わります。 美容室の多くは壁や天井が白い店舗が多いと思いますが、そのような環境ならどこに置いてもマッチしやすい ・エバーフレッシュ ・ゴムの木 ・オリーブ などがオススメです。 葉っぱが少しマットな印象で、白い鉢に合わせやすい植物が、白い壁や天井とのコーディネートで扱いやすいでしょう。 天井、壁、植物のコーディネートに統一感があれば、どの部分を切り取っても目に留まるバランスやブランドコンセプトが伝わる写真がとれるはずです。 今回ご紹介した植物 最後に、今回ご紹介した植物について、お手入れの方法や植物の特徴をまとめておきます。 ・エバーフレッシュ 夜になると葉を閉じる不思議な品種。 睡眠運動といい、夜間に葉から水分が蒸発するのを防ぐためと言われています。 長細く繊細でスタイリッシュな見た目なので、インテリアに最適。 管理が簡単なので初心者にもオススメです。 朝と夜で違う表情を楽しめるのが最大の特徴ではないでしょうか。 花言葉は「歓喜」や「胸のときめき」で新築のお祝いなどにも贈られます。 恋愛運アップの風水効果を持ち、男女問わず注目を集めている観葉植物です。 室内なら玄関や窓際、オフィスならエントランスや会議室がオススメです。 ・ゴムの木 クワ科フィカス属に分類される木は、ほぼほぼゴムの木と呼ばれます。 そのため、800種類ものゴムの木があるといわれています。 日当たりがよく温暖な気候で育つゴムの木は、オフィスで育てるなら窓のそばに置いておくといいでしょう。 さまざまな形があり、緑鮮やかなゴムの木は観賞用として人気があります。 選定もそこまで厳格ではなく、「伸びているな」と思った部分を切る程度で十分です。 生命力が強く、「永久の幸せ」という花言葉を持つゴムの木はオフィスにぴったりの観葉植物です。 ・オリーブ 結婚したり新築を建てたときに置くことが多いオリーブは、シンボルツリーとして人気がある観葉植物です。 カフェやお店の外にシンボルツリーとして植えているところを見かけた方も多いのではないでしょうか? 銀色の葉が美しく、初夏に白や黄色の花を咲かせた後、丸くて可愛らしいグリーンの実をつけるのも特徴のひとつです。 根が張りづらく育てるのに時間がかかる植物なので、購入してから2〜3年は実や花を楽しむことはできません。 購入してから2〜3年は、幹と根を太く育てることが第一優先です。 どんどん伸びる枝を剪定し切り落とすことで、幹に栄養が集まり太く育ちます。 また実を楽しむなら、多品種を一緒に植えるなど知識が必要なため中級者向けの観葉植物です。 まとめ 記事を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。 少しでもみなさんのお役に立てる情報が発信できれば幸いです。 観葉植物に関してご相談等がございましたら、 ユニバーサル園芸社までお気軽にお問い合わせください。
1つ目はガジュマルをご紹介します。一般的に贈り物に良いとされる観葉植物は、風水的にもいいとされているものが多いのですが、例えばガジュマルは別名「多幸の木」とも言われ、キジムナーという妖精がいて木を大事にしていると良いことがあるといういわれがあり、昔から縁起が良いとされている木です。 贈り物・プレゼントにぴったりの植物 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] ガジュマル (動画内 01:06~) 1つ目はガジュマルをご紹介します。一般的に贈り物に良いとされる観葉植物は、風水的にもいいとされているものが多いのですが、例えばガジュマルは別名「多幸の木」とも言われ、キジムナーという妖精がいて木を大事にしていると良いことがあるといういわれがあり、昔から縁起が良いとされている木です。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] パキラ (動画内 03:20~) 2目のパキラも、お祝いでは定番の植物です。パキラは別名「発財樹」お金を生む木とも言われ、日本や中国だけではなく英語圏でも縁起が良いとされています。まっすぐ伸びる木のため風水的にも好ましく、とても人気な植物のため贈り物にぴったりですね。動画では他にも計5種類の植物をご紹介しています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は、以前アップした動画(https://uni-green.co.jp/pro-green/2023/12/21/entrance/)でご紹介したエントランスを模様替えしてみました。季節ごとにテーマを決めて模様替えして来社いただくお客様をお出迎えしております。冬・春のイメージで模様替えしてみましたので、ぜひ動画もご視聴ください。 エントランスの模様替えを実演! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] はじめに (動画内 00:00~) 今回は、以前アップした動画(https://uni-green.co.jp/pro-green/2023/12/21/entrance/)でご紹介したエントランスを模様替えしてみました。季節ごとにテーマを決めて模様替えして来社いただくお客様をお出迎えしております。冬・春のイメージで模様替えしてみましたので、ぜひ動画もご視聴ください。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 秋・冬・春をイメージ (動画内 01:00~) 今回使用する植物は、シェフレラやフランスボルドー、シルクジャスミンといった植物を使用し、来社いただく方の目線の流れを考えて配置を決めていきます。さらに、コルク板を使用し暖かく森の中のような自然な雰囲気を出しています。大事なポイントとしては、植物のきれいな所・個性や生き生きしたところが見えるようにということを意識してレイアウトしています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
今回は、ユニバーサル園芸社の東京本社から、植物のことをご紹介したいと思います。狭いエントランスでも、工事いらずで植物を綺麗に飾る方法として、ウェルカム感の出る飾り方の「グループプランツ」を動画でご紹介していきます。 グループプランツでウェルカム感を演出してみよう! [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] はじめに (動画内 00:00~) 今回は、ユニバーサル園芸社の東京本社から、植物のことをご紹介したいと思います。狭いエントランスでも、工事いらずで植物を綺麗に飾る方法として、ウェルカム感の出る飾り方の「グループプランツ」を動画でご紹介していきます。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 動画のご紹介 (動画内 02:00~) 動画内では、何鉢か組み合わせて自然の風景を刈り取ってきたようなグループプランツの作り方をご紹介しています。「アルティシマゴム」や「テーブルヤシ」、「ドラセナゴッドセフィアー」などの「明るさ・南国っぽさ」の出る植物をチョイスして、それぞれの植物の特徴を詳しく説明しながら、グループプランツ作りの方法をご説明していますので、ぜひご紹介ください。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
早速、ハンギングプランターの中身を取り出してみました。ここから今回のテーマに沿って植物を入れていこうと思います。一か所の場所に複数の植物をレイアウトするときは、主役から配置して、その後は大きいものから順に入れていくのがポイントです。今回は寒い冬に合うサンセベリアという植物を主役に選んでみました。 ハンギングプランターのメンテナンス方法をご紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 主役の植物 (動画内 03:03~) 早速、ハンギングプランターの中身を取り出してみました。ここから今回のテーマに沿って植物を入れていこうと思います。一か所の場所に複数の植物をレイアウトするときは、主役から配置して、その後は大きいものから順に入れていくのがポイントです。今回は寒い冬に合うサンセベリアという植物を主役に選んでみました。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アクセントの植物 (動画内 06:26~) 主役になる植物をハンギングプランターに入れたら、次にアクセントになる植物を入れていきます。アクセントの植物は主役にかぶらないように入れてあげましょう。主役もアクセントも、それぞれの植物が被らないようにバランスよく置きましょう。植物が寄ってしまうと一つ一つが見えづらくなる恐れがあるためです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
小さな寄せ植えの場合、高さが違うものを揃えるということがポイントです。同じような高さの植物ばかりだと、それぞれが目立たなくなってしまいます。色や葉の形も、それぞれ全部違うのもを集めれば、よりバランス良い寄せ植えになります。 グリーンをおしゃれに使った、本社エントランスをご紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] カフェのような雰囲気 (動画内 00:33~) 今回は、ユニバーサル園芸社東京オフィスのエントランスをご紹介します。会社とは思えないようなお出迎え感がありますね。オフィスというよりはカフェのような雰囲気です。全体に木目調の木の板を使用しており、真っ白なオフィスと比べてとても暖かみのあるエントランスになったように思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 植待ち時間をあっという間に (動画内 03:22~) エントランスをご利用いただく方は、そこで少しお待ちいただくようなことも多いと思います。そういった際に右手にあるショーウインドウが目に入るように作られています。苔や玉砂利等も使用されており、オリジナリティのあるレイアウトだと思います。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 大迫力のグリーンを配置 (動画内 05:70~) 最後のポイントとしては、入り口にある大きなエバーフレッシュです。入ってくるときと出るときで大きなギャップがあります。特に最後お帰りになられる際に、緑のアーチのような形でとてもインパクトがあります。すごく立派なエバーフレッシュで、パッと目に入るボリュームの木をアクセントにしています。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
一つ目は、ウコギ科のシェフレラタカオという植物です。濃い背景に対しては濃い緑が際立って見えるため、部屋の壁がグレー等重めの場合おすすめの植物です。またツヤのある植物のため、マットな壁紙の部屋にもぴったり合うでしょう。 小さな部屋でも映えるおすすめの植物を紹介します。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 1鉢目:シェフレラタカオ (動画内 03:10~) 一つ目は、ウコギ科のシェフレラタカオという植物です。濃い背景に対しては濃い緑が際立って見えるため、部屋の壁がグレー等重めの場合おすすめの植物です。またツヤのある植物のため、マットな壁紙の部屋にもぴったり合うでしょう。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 2鉢目:ケンチャヤシ (動画内 05:44~) 二つ目はケンチャヤシです。背の低い植物でも、鉢カバーで高さを補えば小さいスペースで存在感のある演出ができます。部屋の角には丸系の鉢がとても合いますね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 3鉢目:サンセベリア (動画内 08:30~) 三つ目はサンセベリアです。葉っぱに黄色いラインがあり、シルエットと葉っぱの質感が特徴的で、暗い部屋にも強いです。狭い部屋では素材を合わせると統一感が出るため、テーブルやインテリアなど木目が多い部屋では木目の鉢と合うサンセベリア等がおすすめです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
小型の観葉植物を買ってきたときに、鉢も買いたくなることはありませんか?その結果、意外と組み合わせが難しくサイズが合わなかったという事があると思います。 小さい植物をおしゃれに飾る方法を教えます。 [wc_row] [wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 鉢なんてなくていい!? (動画内 00:50~) 小型の観葉植物を買ってきたときに、鉢も買いたくなることはありませんか?その結果、意外と組み合わせが難しくサイズが合わなかったという事があると思います。 観葉植物は意外とサイズの調整が難しいです。今回は、鉢がなくても小さい植物をおしゃれに飾る方法をご紹介します。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] アイテムを添える (動画内 02:22~) アレンジの例としては、園芸店で売っている流木などを用意して2本重ねて置いたり、エアプランツ等でポットを隠せばおしゃれなレイアウトが完成です。いろいろな組み合わせを試すことができますね。 [/wc_column] [/wc_row] [wc_row][wc_column size="one-third" position="first"] [/wc_column] [wc_column size="two-third" position="last"] 完成!(まとめ) (動画内 04:50~) 他にも、鉢を 小物などあればぜひ置いてみてください。コツとしては、ポットのビニールをうまく隠すのが大事です。オリジナリティのあるレイアウトができるとより愛着がわきますね。ぜひ試していただけますと幸いです。 [/wc_column] [/wc_row] [word_balloon id="unset" src="http://uni-green.co.jp/pro-green/wp-content/uploads/2023/01/h05-300x200-2.png" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。 [/word_balloon] 記事の内容をより詳しく学ぼう! PRO-GREENでは、この記事以外にも植物に関する様々な動画を更新しています。 観葉植物に興味がある方は、ぜひ視聴いただけますと幸いです。YouTubeチャンネルはこちら
美容室に観葉植物を飾るときに考えたいことは「どんな雰囲気の空間演出ができるか」ですよね。 お客様が来店されたときはもちろん、SNSやホットペッパーなどの集客媒体では、写真とテキストでお店の魅力を発信することになります。 他店よりも魅力的に見えるように観葉植物をうまく使う方法を紹介します。 観葉植物がブランディングに役立つ3つのケース まずは、美容室で他店との差別化=ブランディングを行うためにどのような空間演出が効果的かを確認しましょう。 ケース1:お店の外から目立つ「シンボルツリー」 お店の出店エリアや店舗の外観や店内などの雰囲気はブランドの表現に影響し、ブランド力は他店との差別化につながる重要なポイントです。 店舗経営の場合、何はともあれ「集客力」を高めたいですよね。 特に美容院経営では「エリアマーケティング」を意識すると思います。 店舗から一定の距離までを商圏として、通りがかりの人に気づいてもらったり、遠くからも気づいてもらえることは価値が高いことだと思います。 遠くからでも気が付く店舗と、そうではない店舗には、人の目を引き付ける構造的な違いがあります。 その違いを演出するために、集客に成功している店舗の多くが植物を使った差別化を行っています。 では、なぜ植物を使うと差別化ができるのでしょうか? 以下の写真を見てください。 例えば、このようにお店が並んでいる時、どのお店が目立ちますか? わずかな差かもしれませんが、お店の前に花や植物を設置するだけで、その建物が「人を受け入れている」という雰囲気が表現されます。 また、店舗や建物の外観に植物が採用されない理由は「コスト」がかかることも1つの理由です。 これは店舗経営者の皆様にとってもデメリットの1つですが、隣の店舗、地域の競合店舗が手を出しにくいからこそ、差別化=ブランディングに植物を使うことができます。 気づいてもらうこと、期待感を高めること、違いを伝えることができれば、店舗経営にとってもメリットがあるはずです。 ケース2:店内の雰囲気の差別化を行う「エントランスツリー」 次に考えたいのは、店内の雰囲気づくりです。 美容室にもいろんなタイプのお店やブランドがあると思います。 「カワイイ」 「クール」 「リーズナブル」 「フラッグシップ」 ブランドコンセプトの違いは、どんなお客様に来店してほしいかによって設定が異なりますが、いずれの場合にも植物はポジティブな印象を与えてくれます。 ケース1で紹介した「外からの差別化」ができたら、次にお客様はそのお店に来店してくれるかもしれません。 来店されたお客様は、扉を開きます。 そして、扉の先にある空間を目にします。 店舗の坪数などによってもできる演出は異なると思いますが、植物とライティングをお店のブランドコンセプトに合わせて配置するだけで、お客様に感じてほしい印象をより強化することができます。 「このお店はイイ感じ」と、初回のお客様に感じてもらえれば、ポジティブでリラックスした印象でカウンセリングを始められると思います。 また、初回のカウンセリングで関係構築ができれば、お客様がどうなりたいのか?どうして当店を選んでくれたのか?とニーズにフォーカスした関係づくりができますし、満足度の高いサービスを提供できて、再来店のきっかけにも繋がると思います。 ケース3:ブランド感でインスタ映え「インドアグリーン」 さて、店舗の外観と店内でコンセプトを伝える空間演出が整ってきたら、SNSやホットペッパーなどの集客媒体用に写真を撮っていきましょう。 店舗の写真に映る場所には、一鉢でもいいので植物が写っていると、その植物の種類と鉢の選び方で、お店の雰囲気がより具体的に伝わります。 美容室の多くは壁や天井が白い店舗が多いと思いますが、そのような環境ならどこに置いてもマッチしやすい ・エバーフレッシュ ・ゴムの木 ・オリーブ などがオススメです。 葉っぱが少しマットな印象で、白い鉢に合わせやすい植物が、白い壁や天井とのコーディネートで扱いやすいでしょう。 天井、壁、植物のコーディネートに統一感があれば、どの部分を切り取っても目に留まるバランスやブランドコンセプトが伝わる写真がとれるはずです。 今回ご紹介した植物 最後に、今回ご紹介した植物について、お手入れの方法や植物の特徴をまとめておきます。 ・エバーフレッシュ 夜になると葉を閉じる不思議な品種。 睡眠運動といい、夜間に葉から水分が蒸発するのを防ぐためと言われています。 長細く繊細でスタイリッシュな見た目なので、インテリアに最適。 管理が簡単なので初心者にもオススメです。 朝と夜で違う表情を楽しめるのが最大の特徴ではないでしょうか。 花言葉は「歓喜」や「胸のときめき」で新築のお祝いなどにも贈られます。 恋愛運アップの風水効果を持ち、男女問わず注目を集めている観葉植物です。 室内なら玄関や窓際、オフィスならエントランスや会議室がオススメです。 ・ゴムの木 クワ科フィカス属に分類される木は、ほぼほぼゴムの木と呼ばれます。 そのため、800種類ものゴムの木があるといわれています。 日当たりがよく温暖な気候で育つゴムの木は、オフィスで育てるなら窓のそばに置いておくといいでしょう。 さまざまな形があり、緑鮮やかなゴムの木は観賞用として人気があります。 選定もそこまで厳格ではなく、「伸びているな」と思った部分を切る程度で十分です。 生命力が強く、「永久の幸せ」という花言葉を持つゴムの木はオフィスにぴったりの観葉植物です。 ・オリーブ 結婚したり新築を建てたときに置くことが多いオリーブは、シンボルツリーとして人気がある観葉植物です。 カフェやお店の外にシンボルツリーとして植えているところを見かけた方も多いのではないでしょうか? 銀色の葉が美しく、初夏に白や黄色の花を咲かせた後、丸くて可愛らしいグリーンの実をつけるのも特徴のひとつです。 根が張りづらく育てるのに時間がかかる植物なので、購入してから2〜3年は実や花を楽しむことはできません。 購入してから2〜3年は、幹と根を太く育てることが第一優先です。 どんどん伸びる枝を剪定し切り落とすことで、幹に栄養が集まり太く育ちます。 また実を楽しむなら、多品種を一緒に植えるなど知識が必要なため中級者向けの観葉植物です。 まとめ 記事を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。 少しでもみなさんのお役に立てる情報が発信できれば幸いです。 観葉植物に関してご相談等がございましたら、 ユニバーサル園芸社までお気軽にお問い合わせください。