【プロ直伝】光不足で葉が落ちる!?フィカスを救う正しい剪定

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「フィカス・ナナ」の育て方や間引き剪定のコツを解説!ガジュマルやウンベラータと同じ仲間で、自然な樹形が魅力の観葉植物。枝ぶりを整え、風通しを良くすることで病害虫予防や落葉防止にも効果的です。本記事では動画と共に、初心者でもできるポイントを詳しくご紹介。美しいグリーンライフを楽しむための実用的な剪定方法を学びましょう。

 

光不足で葉が落ちる!?フィカスを救う正しい剪定

フィカス・ナナってどんな植物?

(動画内 00:08~)

フィカス・ナナはゴムの木やガジュマル、ウンベラータと同じ仲間の観葉植物で、自然な樹形と可愛らしい葉が特徴です。青々とした葉が密に茂り、部屋の雰囲気を一気に明るくしてくれる存在感があります。丈夫で育てやすく、剪定によって樹形を整えれば長く楽しめるのも魅力です。インテリアグリーンとしても人気が高く、初心者から愛好家まで幅広くおすすめできる植物です。

不要な葉の剪定法

(動画内 01:07~)

フィカス・ナナは成長が止まった小さな葉や、日光が届かず陰になった葉をそのままにすると、枝ぶりが隠れたり風通しが悪くなりやすいです。不要な葉を取り除くことで、植物全体に光が行き届き、枝分かれの美しい姿が際立ちます。また、風通しが良くなることで病害虫の発生や落葉を防ぎ、健康的な成長につながります。剪定は見た目を整えるだけでなく、植物を長く育てるための大切なお手入れです。

逆三角形にデザインする剪定

(動画内 02:48~)

樹形を整えるときは、交差して重なり合う枝や下向きに伸びる逆さ枝を整理し、余分な部分を間引くのがポイントです。特にフィカス・ナナは枝分かれが多いため、将来の姿を想像しながら整えることで、美しいシルエットに仕上がります。逆三角形のデザインを意識して枝を残すと、全体がスッキリとバランス良く見え、観葉植物らしい存在感が引き立ちます。剪定はただ切る作業ではなく、植物を“デザインする”楽しみでもあるのです。

動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

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