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本当の植物の姿!フィカスの根っこを掘って特殊樹形をつくる。
根っこをあらわにしていく
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今回は植物の本当の姿シリーズ第三弾「特殊樹形をつくってみよう」です。撮影が始まるなり、少し興奮気味で話す渡辺さん。この丸坊主のフィカスは船橋温室で春を迎える準備を終えたものなのですが、とんでもないめっけもんだそうです。その理由はこの木の根っこ。掘りたくてたまらないとのことなので、さっそく根を露出させてみると、みるみるその姿が浮き彫りになってきました。
根を成長させるために植え直す
三又状の根っこがあらわになり、元の鉢に植えるとせっかくの特殊樹形が鉢に埋まって見えない状態に。そこで鉢の下に土を追加し植え直すことになりました。この土をいれることによってさらに根をのばすことができ、この特殊樹形をもっと掘り進めることができるようになります。
さらに面白そうな根っこ見つけました
掘り進めるうちに柔らかい根っこがでてきたので、いったん今回は根が成長し、木化するまで様子をみることになりました。ここから2、3回この工程を繰り返してさらに個性的な根っこをみせていきたいとのこと。冬の間の成長も楽しみですね。
動画内ではより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
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