夏前にやりたいフィカスの丸坊主剪定

丸坊主剪定が必要な状態と理由

葉が薄くて柔らかい、きれいに開かない、黒い斑点が出ている——これらは暗い環境による光不足が原因です。このまま育てても購入時のようなハリのある葉には戻りにくいため、思い切って全葉を落とし新しい葉に切り替えるのがベストな選択。夏の強い日差しと気温を活かして新芽を出しやすくするため、夏前のこの時期に行うのが効果的です。

剪定のやり方と注意点

枝振りが整っているなら、枝を切る強剪定は不要です。傷んだ葉をどんどん引き落としていくだけでOK。最重要ポイントは新芽を傷つけないこと。新芽を切ってしまうと枝分かれのための芽を出すために植物が大きなエネルギーを消費してしまいます。葉柄が少し残っても問題なく、自然にぽろりと落ちてくれます。

剪定後の置き場所と管理

丸坊主剪定後は直射日光が当たる明るい場所に移してOKです。夏の日差しをたっぷり浴びることで新芽がすくすくと育ち、ハリのある美しい葉が次々と展開してきます。これまで暗い場所に置いていた株ほど、明るい環境への移動が劇的な回復につながります。

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