【植物のプロが教える】その管理、腐ります。サンセベリアの落とし穴

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サンセベリアの葉が腐ってぐにゃっと倒れてしまう原因と、その正しい対処法を植物のプロが解説。乾燥に強く多湿に弱い性質や、低温・水のやりすぎによって起こる軟腐病の仕組みを分かりやすく紹介します。腐った葉や根の安全な取り除き方、無理に抜いてはいけない理由、鉢の中に水が残りやすい構造まで丁寧に解説。再発を防ぐための水やり管理のポイントも押さえた、失敗しやすいサンセベリア管理の実践ガイドです。

 

その管理、腐ります。サンセベリアの落とし穴

枝葉が腐る原因

(動画内 00:42~)

サンセベリアの葉がぐにゃっと倒れたり腐ってしまう原因は、育て方ではなく植物の性質にあります。原産地はアフリカの乾燥地帯で、乾燥には強い一方「低温」と「多湿」が大の苦手。特に水のやりすぎや、鉢の中に水分が残り続けることで軟腐病を起こし、葉が柔らかく腐ってしまいます。土の中で水が滞留する環境が、腐敗トラブルの大きな引き金になります。

腐った時の対処法

(動画内 02:01~)

葉や根元が腐ってしまった場合は、必ず腐敗部分を取り除くことが重要です。ぐにゃぐにゃした部分は放置すると土に広がり、元気な株まで傷めてしまいます。簡単にスッと抜けるものだけを選んで取り除き、無理に引っ張らないのがポイント。サンセベリアは地下で根がつながっているため、強引に抜くと健康な部分まで傷つく恐れがあります。鉢の中に腐った名残が残らないよう、丁寧に確認しましょう。

水やりのポイント

(動画内 03:36~)

「そんなに水をあげていないのに腐る」という場合、鉢の中で水が偏って残っていることが原因です。サンセベリアは根が浅く、表面は乾いていても下の方に水が溜まっているケースが多くあります。腐りが出たら、思い切って1か月ほど水を与えないくらいの管理が効果的。しっかり乾燥させることで、再発を防ぎ、健康な状態を保つことができます。

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