その管理、腐ります。サンセベリアの落とし穴

枝葉が腐る原因

サンセベリアの葉がぐにゃっと倒れたり腐ってしまう原因は、育て方ではなく植物の性質にあります。原産地はアフリカの乾燥地帯で、乾燥には強い一方「低温」と「多湿」が大の苦手。特に水のやりすぎや、鉢の中に水分が残り続けることで軟腐病を起こし、葉が柔らかく腐ってしまいます。土の中で水が滞留する環境が、腐敗トラブルの大きな引き金になります。

腐った時の対処法

葉や根元が腐ってしまった場合は、必ず腐敗部分を取り除くことが重要です。ぐにゃぐにゃした部分は放置すると土に広がり、元気な株まで傷めてしまいます。簡単にスッと抜けるものだけを選んで取り除き、無理に引っ張らないのがポイント。サンセベリアは地下で根がつながっているため、強引に抜くと健康な部分まで傷つく恐れがあります。鉢の中に腐った名残が残らないよう、丁寧に確認しましょう。

水やりのポイント

「そんなに水をあげていないのに腐る」という場合、鉢の中で水が偏って残っていることが原因です。サンセベリアは根が浅く、表面は乾いていても下の方に水が溜まっているケースが多くあります。腐りが出たら、思い切って1か月ほど水を与えないくらいの管理が効果的。しっかり乾燥させることで、再発を防ぎ、健康な状態を保つことができます。
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