パキラとはどんな植物？

枯れてしまった部分について

(動画内 00:37～)

編み込みのパキラは、通常と比べて枝が枯れやすいです。1本に仕立てはいますが、それぞれが独立した何株かから1つの植木鉢になっているので、個体としては複数の枝が絡まっています。それぞれの枝ごとに育った環境が違うことも多いので、そのような状態になってしまうんですね。

枯れた部分を取り除く

(動画内 02:46～)

編み込みパキラの場合も、枯れてしまった枝や葉っぱはメンテナンスのために丁寧に取り除いてあげましょう。枝が絡んだ状態なので、カットして剝がしてを繰り替えるようなイメージです。枝を根本から抜いた場合は、土がスカスカになってしまうので抜けた部分に新しい土を足してあげましょう。

まとめ (完成!)

(動画内 04:27～)

しっかりお手入れをしてあげれば、空間のバランスも取れて見た目も良くなります。メンテナンスのあとはする前と植物の形も変わっていますので、枝に隙間を付けてあげたり自分だけのオリジナルの1本になるように置き方も工夫してみましょう。