ミルクブッシュ(ミドリサンゴ)とは
ミルクブッシュ(ミドリサンゴ)は観葉植物として広く栽培されており、その美しい緑色の外観と特異な形状から人気があります。
実は、ポトウダイグサ科の植物でインセチアなどの仲間なんです。
今回は傷んだカポックの植え替えのコツを、専門スタッフがお教えします。
ミルクブッシュ(ミドリサンゴ)は観葉植物として広く栽培されており、その美しい緑色の外観と特異な形状から人気があります。
実は、ポトウダイグサ科の植物でインセチアなどの仲間なんです。
今回は傷んだカポックの植え替えのコツを、専門スタッフがお教えします。
ミルクブッシュ(ミドリサンゴ)のお手入れ方法
剪定のポイント
ミルクブッシュは、実は剪定が簡単な植物です。枝分かれがしやすいという特徴があるため、あまり考えずに好きなところで切ってしまって大丈夫なんです。
剪定時に気を付けること
剪定する時に気を付けていただきたいポイントは、トウダイグサ科の特徴なのですが枝を切ると白い樹液が垂れてきます。この樹液は皮膚に触れるとかぶれてしまうことがあるため、要注意です。
枝分かれや間延びしたところを剪定
剪定した後で枝分かれしていくので、枝分かれの後の次の剪定までの幹の長さはできるだけ短い方が密集した枝分かれを作ることができます。そのため、なるべく短く深いところで剪定していきましょう。間延びした枝は、深いところで詰めてしまって大丈夫ですね。
水挿し・挿し木の作成 (完成!)
切った枝をそのまま捨てるのはもったない！？ミルクブッシュは、挿し木も水差しもどちらも容易にできる植物です。切った枝をそのまま水に挿していただければ、可愛らしい水差しになり成長も楽しむことができます。挿し木に関しては、雑菌の繁殖を防ぐため、切り口が乾くのを2～3日待ってから挿してあげましょう。
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